7/11近所の野池(夜の部)
最近何かと日曜日も仕事となり、しかも前回までの釣果が悪すぎ・・・ローテンション維持。
決して維持したい訳では無いのがだ・・・
で、仕事帰りにチョコっと寄ってみた。
30位かな?ありがとう!とりあえず釣れて。
7/12浜名湖ボート(夜の部)
いつものSD船長・Kさん・私のトリオ出撃。
明日の都田が控えていたので、無理言って短時間(いつもより)の7:30集合~10:30納竿でお願いしました。
で、天気予報は徐々に回復する予定だが、風は中々治まらず・・・
予定ポイントは完全風表の為、気持ちとは裏腹に風裏をさがして、何とか1本。
40ちょっとかな?良かった~!ボウズ覚悟だったから、ちと嬉し!
7/13都田ダム
結果から書くとボウズ!しかも釣れなかったのは私だけ・・・トホホ・・・
昨日10:30に納竿後、マリーナに戻ったのが11:00頃。
それから11:30過ぎに帰宅。
夕飯を済ませ、風呂に入り、就寝は0:30頃。
3:00前に起床。ねむ~・・・・zzzz
が!上には上がいて、ブルーは今日で実釣3日目と、恐ろしいペースで釣りしていました。
タフですな・・・
実は昨晩ボートの上で釣猫さんから「バックシート乗せて下さい」とメールあり、急遽2名乗船となった訳だが、釣れなくても知らないよぉ~。
とか何とか言っても結局、「釣猫さんには釣れて、私だけ釣れ無いんだよね~!きっと!」って事を話し、そう成らない事を心の中で祈っていたのだが・・・
現地に着くと既に皆準備万端。私が一番ビリ!
ブルーはバイオレットをバックシートに、papaはスーさん、Iさんはお連れの方と、私&釣猫さん含め4台と台数的にはちょっと微妙・・・つーか、少なっ!
釣猫さんに何でバックシート?って聞くと、集合時間が早すぎで、ゴムボを膨らます時間が無い!って事でした。
ここでパプニング!
ブルーの船体のドレンコックが行方不明に!!
ドレンコックからの逆流に、みるみる内に船体の喫水が少なくなって来ているでは無いか!
ドレンコック代わりに枝にシールを施して突っ込み事なきを得たが、危ね~!
湖上で抜けたら、まさに泥の船状態!
冗談抜きで、落ちている発砲スチロールを是で詰めれば?と渡すと、「他人事だと思って~!」とバイオレットに睨まれてしまった。
いやいや!ホント!冗談じゃなくて!枝と同じようにシールして突っ込めば密着度が高い分、発砲スチロールの方が漏れが無い?と思ったのよ~。って真偽の程はやってみなきゃ分かんないけどね。
で、スタート。
まずは上流のバスをチャックしよう!居なきゃ諦めもつくし、居れば狙ってみよう!
釣猫さんも、きっと上流の釣りを見たいんじゃないかなぁ?と思い、全速で上流を目指す。
途中、浮きゴミをノーシンカーで狙いながら北上するが、ずーっと全速の為第一のチャンスを逃す羽目に・・・
「結構、朝一の浮きゴミに付いてるんだよ~」、なんて言いながら良い感じのゴミにキャスト。狙い通りにゴミ下からスーッとバスが現れた!しかも、40UPか?と思われるナイスサイズ!ワームに反応し今にも口にしそうな予感!!
が!なんて事でしょう!ボートの進行速度が速すぎてバスを追い抜いてしまった!!
アホですな・・・
軽い目眩を覚えたが、ここは釣猫さんの手前冷静を装って・・・見えない所で鼻血を拭きました。
みるみる追いつくブルー艇を振り切るが如く又も全速で彼の地を目指す。
目的地をさらに上・中・下流に例えると、行き着く先は最上流。ここが最終目的地。
今回は下流域から魚は目視出来た。中流が一番魚影が濃く、最も居ないのが最上流でした。
最上流まで行き着くと、ブルーから「魚居ますか~?」。
素直に「居ないよー、もっと下が良いよ~!」と、うっかり発言!
見ていた限りでは素直に下流側に移動を始めたブルー艇。
釣猫さんと、あーだ、こーだ、と見えバス君と楽しく遊んでいると・・・・
ガババババババッ!!!!
振り向けば、取り込み中のブルーの姿が!!
ズガーン!!!顎がガクッと外れてしまった。
ヤ、ヤルナ・ブルー・・・・マダマダコレカラサ・・・
途中、釣猫さんと私とそれぞれにチャンスはあったもののモノに出来ず。
そうこうする内にブルー艇が余裕で下っていき、入れ替わりにpapa艇が登場!
「やあやあ、釣る気は無いからさ、ちょっと見に来ただけだよ!」と言った傍から・・・
ガバガババババ!!!!!
ノー!なんてこったい!!
「ごめーん!釣れちゃったぁ~!」と言ったpapaの笑顔は忘れられない・・・
「ダ、ダイジョウブデスヨヲ・・・」と言ってはみたが、私の膝はガクガクと震え、釣猫さんに至っては「コ、コロシテシマイソウダ・・・」と小声で呟いていた。
気持ちを落ち着かせて、我らに釣れない上流に見切りを付け(遅い?)次なるポイントへ移動。
観音島上流大岩東側ワンドのウイードで釣猫さん1本目をキャッチ。おかしいなぁ、同じ所投げてるのに・・・
続きインレットでフレッシュな水を求めて廻ると、やはり居た!しかもデカイ!50位は余裕か?
当然の様に無視!しかも元気いっぱいな小バスにも無視!
近くの別のインレットも同様に廻ると、やはりデカバスが居る。
無視され続けた私はアイバムシを投入。無視だけにムシ・・・?
が、是には反応!スーっと寄って・・・
パクッ!!
とは行かず、今にも喰いそうな勢いだったが残念!
ならば、岩盤系だー!!と下流へ移動。
観音島吊り橋を全速で通り過ぎる時、何か後ろでパチャパチャ!!と聞こえる。
「釣れました~!」お、おめでとう・・・いいなぁ。
サイズはさておき2本目キャッチ。
第一目標の岩盤に到着すると、ワンドに張り付いてるボートが・・・
仕方なく岩盤外側を狙い、キャスト&トラブル発生。
同時に同箇所に投入した釣猫さんがフィッシュ!これで3本目。
アウアウアウア・・・羨ましくてヨダレが垂れそうだ。
ノーフィッシュを覚悟してバックシートに乗った釣猫さん。リミット達成。
釣猫さん、最後はスロープ対岸(南側)岩盤で4本目をキャッチ。
釣猫さんが私に気遣い色々としてくれる・・・それがかえって惨めな気持ちに・・・
なんて器の小さい人間なんだろう!by自分。
今回、実際楽しく釣りは出来ました。(ホント)ただ釣果が伴わなかったのが・・・
釣猫さんがキャッチしている為、絶対のエリア大外しは無かったと思います。
さすがに夏パターンと言う事で、フォール主体でノーシンカーを打って行くのが大道かと。
自分と釣猫さんはスモラバでしたが、なぜ差が出たのか改めて考えると、フォールスピードの差がそのまま釣果に影響が出たと思います。
私は3/32ozで少々重め。途中1個だけあった1/32ozにはバイトが出たのだが、僅か3投で帰らぬモノへなりました。
「隊長!都田ダム、異常無しです!!」私だけ・・・