東日本大震災に対するLIFCの考え
この度の東日本大震災にて被害に遭われた方へ
当方はレイクイナサフィッシングクラブと申します。
拠点としております浜松市(静岡県)は東海大地震の震災被害の想定される
エリアであり、東日本大震災と同じようなことが、いつ起こっても
おかしくないといわれております。
そのようなこともあり、会員とも相談して以下の活動方針を実施します。
①クラブ会計を一旦精査し、余剰金を義援金として拠出します。
②毎月行っております大会運営は継続し、景品を一部減額して
運営費用を引いた差額を義援金として拠出します。
この処置は8月(クラブの年度区切り)まで継続し、翌年度は再度、
会員とのミーティングを行い、決定をします。
③景品等の調達品について、商業及び物流の回復経過をみながら
東日本の震災エリア内からの購入にシフトします。
プロスポーツ、大きなイベントや祭典などの自粛、中止などが
報じられておりますが当クラブは活動の中に支援を組み込んで
いくことで継続性のある被災者への支援を考えてまいります。
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