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2025年05月03日

レイクイナサFC 25年シリーズ 第3戦 都田ダム トーナメントレポート

25.4.27(日)レイク イナサFC 第3戦
が開催されました。

 3月は大減水の為、9月に順延として水位の回復した
4月27日に開催されました。
今年は季節進行が遅れ気味で序盤ではシャッドが好調であった
のだが、最近は厳しくなりつつなり、季節の進行は
アーリーからミッドスプリングへと移りつつある状況のなか
選手の皆さんはどの様に攻略したのでしょうか?

本日の優勝は、石塚さんです。
 例年通りに下流側をぐるっと回るルートでスタートしたが
当たりも無く、1番ワンドの下流側の深い位置で1本キャッチ。
その後にKワンドに入って1本獲るがギリギリサイズ。
自分の釣りは遅いので、中流までしか回れないと判断し
ツガヤワンドの流れ込みより下側のワンドを出ない位の
位置で1本追加。最後は11時ころに発見ワンドの
2-3m位をズリズリしていたら釣れました。
レイクイナサFC 25年シリーズ 第3戦 都田ダム トーナメントレポート

2位の長屋さんは、観音島の水路ワンドの対岸となる
島横をキャロ引いたがダメで、その後にダウンショット
のレッグワームをいれて3本をキャッチし、ほかで1本
追加したが入れ替えできず、大橋下のフラットで本日の
最大魚をキャッチして入れ替えしました。
ワームはレッグワーム2.5です。
レイクイナサFC 25年シリーズ 第3戦 都田ダム トーナメントレポート

3位の宮分さんは、
 実に3年振りの入賞でした。試合前に2m近い増水が
あった為、カバーを最初に攻めるが反応無く、例年
好結果が出るスプリットに切り替えていくこととした。
観音島の水路のカバーを朝イチに
打ってみたが反応無いので、水路を観察していると
時々ボイルもしており、バスのいることは分かったので
水路ワンドの出口両側の3M付近へ40cmリーダーの
スプリット3gにマッドワグMini 3.5”を付けて
落としていくと攻めたところ、早々と結果が出て
同エリアで5本キャッチして入れ替えまでしました。
その後は反応が無く、少し上がったツガヤワンドで
2本追加したが入れ替えできずに終了しました。
レイクイナサFC 25年シリーズ 第3戦 都田ダム トーナメントレポート

結果、13名参加で、ノーフィッシュは無し。
リミット達成8名。2キロ越えは優勝者のみでした。
レイクイナサFC 25年シリーズ 第3戦 都田ダム トーナメントレポート

今日のヒットルアーはこちら。
レイクイナサFC 25年シリーズ 第3戦 都田ダム トーナメントレポート

本日、釣れた場所(優勝:緑、2位:黄、赤:3位)
レイクイナサFC 25年シリーズ 第3戦 都田ダム トーナメントレポート

レイクイナサFC 25年シリーズ 第3戦 都田ダム トーナメントレポート
都田ダムボート利用時の注意事項
①夜間釣行禁止
②ライフジャケットの着用
③スロープへの自動車乗り入れ禁止
都田ダムでは12月1日~2月末日までの間
「水鳥保護の為の釣り自粛期間」となっております。
皆様のご理解ご協力をお願いします。

釣り自粛期間は、いなさ湖の利用について話し合い
の場を設けた“いなさ湖意見交換会”でダム管理機関
、行政、自治体、利用団体にて合意に至ったもので
罰則事項はありませんが決して公共性のないものでは
ありません。
楽しくいなさ湖の利用を続けるためには地域社会
からの理解や利用者同士の譲り合いの気持ちが
大変重要になります。
飛来する水鳥の中には環境省のレッドデータブックに
載るような希少種もいますので是非この期間を守って
保護活動に協力下さい。


Lake Inasa Fishing Club ‘25シリーズ 第3戦
都田ダム、上位入賞者 と ヒットルアー

優勝 石塚さん (3匹) 2312g
デッドリンガー4インチ SS
2位 長屋さん (3匹) 1836g
レッグワーム2.5 DS
3位 宮分さん (3匹) 1548g
マッドワグmini SS 3g
4位 上倉紀さん (3匹) 1514g
5位 宇津野さん (3匹) 1354g

※DS=ダウンショット  NR=ネコリグ
NS=ノーシンカー  SS=スプリットショット
      


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