2024年05月04日
レイクイナサＦＣ 24年シリーズ 第3戦 都田ダム トーナメントレポート
２４．０４．２８（日）レイク イナサＦＣ 第３戦
が都田ダムで行われました。
４月２８日に２０２４年シリーズの第３戦が
行われました。工事により水位が７ｍ近く下がった
状態で４月後半まで続き、大会い１週間前から
水位が戻りはじめ、大会当日を満水で迎えた試合
となり、例年とは違う状況での大会となりました。
水位が低い時期には結構な釣果が聞かれていたが
そのような中、選手の皆さんはどの様に攻略した
のでしょうか？
本日の優勝は、石塚さんです。
朝イチに観音島下流の対岸岬に入ったが岸沿いを
攻めて反応が無く、少し下を攻めると当たりがあり
バラシはしたが、いつも春はちょっと深めを意識して
攻めるので、今日も同じ様に深めを攻めていく
こととした。
最下流のワンド下の岬に沖から入れて、大分手前に
ズルズルと曳いてきて４ｍ位付近で一番良いのを
キャッチ。上流まで上がるが反応が悪く、戻って
Kワンドの右側の最奥の中央を攻めて中型を追加。
最後に朝イチに当たりのあった岬の若干上流を攻めて
追加をしました。結局は全部で４本キャッチ、最初の
１本に助けられての優勝となりました。
が都田ダムで行われました。
４月２８日に２０２４年シリーズの第３戦が
行われました。工事により水位が７ｍ近く下がった
状態で４月後半まで続き、大会い１週間前から
水位が戻りはじめ、大会当日を満水で迎えた試合
となり、例年とは違う状況での大会となりました。
水位が低い時期には結構な釣果が聞かれていたが
そのような中、選手の皆さんはどの様に攻略した
のでしょうか？
本日の優勝は、石塚さんです。
朝イチに観音島下流の対岸岬に入ったが岸沿いを
攻めて反応が無く、少し下を攻めると当たりがあり
バラシはしたが、いつも春はちょっと深めを意識して
攻めるので、今日も同じ様に深めを攻めていく
こととした。
最下流のワンド下の岬に沖から入れて、大分手前に
ズルズルと曳いてきて４ｍ位付近で一番良いのを
キャッチ。上流まで上がるが反応が悪く、戻って
Kワンドの右側の最奥の中央を攻めて中型を追加。
最後に朝イチに当たりのあった岬の若干上流を攻めて
追加をしました。結局は全部で４本キャッチ、最初の
１本に助けられての優勝となりました。
２位の藤田さんは、
朝イチは大ワンドでシャッドを巻いてみたが
全く違うと感じたので直ぐに止めて、ライトリグの
ボトム攻めに切替え中流の道路跡、外側ブレイク下を
攻めて４０ＵＰをキャッチ。
そのまま上流に向ったがダメだったので、Ｕターンして
再び、道路跡のブレイクで２本追加してリミット達成。
その時点で水通りがキーかな？と思い、スポーン意識
した大ワンド最奥、水通しの悪いエリアで逆反応を
みたがやっぱり良くないことで“水通し”に確信が
持てたので次に水通しを意識したエリアとして最下流の
岬からワッフル護岸あたり、ブレイクや崩落が合ったり
する場所を流してみると４００ｇが３－４本位が連続
して釣れたのでパターンと確信できました。試合中は
トータル８本キャッチ。リグは回転ビーズを使った
枝スのあるダウンショットワームはボディシャッドの
３インチ、色は赤系が良かったです。
朝イチは大ワンドでシャッドを巻いてみたが
全く違うと感じたので直ぐに止めて、ライトリグの
ボトム攻めに切替え中流の道路跡、外側ブレイク下を
攻めて４０ＵＰをキャッチ。
そのまま上流に向ったがダメだったので、Ｕターンして
再び、道路跡のブレイクで２本追加してリミット達成。
その時点で水通りがキーかな？と思い、スポーン意識
した大ワンド最奥、水通しの悪いエリアで逆反応を
みたがやっぱり良くないことで“水通し”に確信が
持てたので次に水通しを意識したエリアとして最下流の
岬からワッフル護岸あたり、ブレイクや崩落が合ったり
する場所を流してみると４００ｇが３－４本位が連続
して釣れたのでパターンと確信できました。試合中は
トータル８本キャッチ。リグは回転ビーズを使った
枝スのあるダウンショットワームはボディシャッドの
３インチ、色は赤系が良かったです。
３位の長屋さんは、
都田で、春といえば石塚さんが強いので、石塚さん
得意のスプリットにデットリンガーでの横の釣りを意識
した攻め方を自分なりにアレンジして2.5ｇタングステン
のキャロ、ワームはグレイスのメイプルディプサ―の
リーチでやってみました。
攻めたのは、減水時のシャローフラットが満水の５－６
ｍになっていると思い、それが意識出来るスロープから
Ｖワンドに向けた道路跡を攻めて３０分でリミット達成し、
しばらく釣れない時間があったがＫワンドの左側最奥
の橋脚付近の５ｍに入れて追加して、終了しました。
春は何度も石塚さんに負けており、教訓のごとく横の
動きを徹底してキャロのみをやり切っての釣果と
なりました。
結果、１５名参加でノーフィッシュが３名。リミット達成が
９名。２キロ超えが２名と釣れている大会となりました。
３ｍを境にして、それより上を釣ると２００~３００ｇと
サイズが下がり、一方３ｍ～７ｍ位の一段深い場所を攻めた
人には４００～１０００ｇとサイズが上がったことが
釣果結果から判明しておりました。
攻め方も横の動きを意識したキャロやスプリットなどの
リグが有効だったと思われます。
今回のヒットルアーはこちら。
参加者の皆さんと記念撮影。
都田で、春といえば石塚さんが強いので、石塚さん
得意のスプリットにデットリンガーでの横の釣りを意識
した攻め方を自分なりにアレンジして2.5ｇタングステン
のキャロ、ワームはグレイスのメイプルディプサ―の
リーチでやってみました。
攻めたのは、減水時のシャローフラットが満水の５－６
ｍになっていると思い、それが意識出来るスロープから
Ｖワンドに向けた道路跡を攻めて３０分でリミット達成し、
しばらく釣れない時間があったがＫワンドの左側最奥
の橋脚付近の５ｍに入れて追加して、終了しました。
春は何度も石塚さんに負けており、教訓のごとく横の
動きを徹底してキャロのみをやり切っての釣果と
なりました。
結果、１５名参加でノーフィッシュが３名。リミット達成が
９名。２キロ超えが２名と釣れている大会となりました。
３ｍを境にして、それより上を釣ると２００~３００ｇと
サイズが下がり、一方３ｍ～７ｍ位の一段深い場所を攻めた
人には４００～１０００ｇとサイズが上がったことが
釣果結果から判明しておりました。
攻め方も横の動きを意識したキャロやスプリットなどの
リグが有効だったと思われます。
今回のヒットルアーはこちら。
参加者の皆さんと記念撮影。
都田ダムボート利用時の注意事項
①夜間釣行禁止
②ライフジャケットの着用
③スロープへの自動車乗り入れ禁止
都田ダムでは１２月１日～２月末日までの間「水鳥保護の為の
釣り自粛期間」となっております。皆様のご理解ご協力を
お願いします。
釣り自粛期間は、いなさ湖の利用について話し合いの場を設けた
いなさ湖意見交換会でダム管理機関、行政、自治体、利用団体
にて合意に至ったもので罰則事項はありませんが決して
公共性のないものではありません。
楽しくいなさ湖の利用を続けるためには地域社会からの
理解や利用者同士の譲り合いの気持ちが大変重要になります。
飛来する水鳥の中には環境省のレッドデータブックに載るような
希少種もいますので是非この期間を守って保護活動に協力下さい。
Lake Inasa Ｆ.Ｃ ２４シリーズ 第３戦
都田ダム、上位入賞者 と ヒットルアー
優勝 石塚さん （３匹） 2,292ｇ
デットリンガー スプリットショット
２位 藤田さん （３匹） 2,172ｇ
①夜間釣行禁止
②ライフジャケットの着用
③スロープへの自動車乗り入れ禁止
都田ダムでは１２月１日～２月末日までの間「水鳥保護の為の
釣り自粛期間」となっております。皆様のご理解ご協力を
お願いします。
釣り自粛期間は、いなさ湖の利用について話し合いの場を設けた
いなさ湖意見交換会でダム管理機関、行政、自治体、利用団体
にて合意に至ったもので罰則事項はありませんが決して
公共性のないものではありません。
楽しくいなさ湖の利用を続けるためには地域社会からの
理解や利用者同士の譲り合いの気持ちが大変重要になります。
飛来する水鳥の中には環境省のレッドデータブックに載るような
希少種もいますので是非この期間を守って保護活動に協力下さい。
Lake Inasa Ｆ.Ｃ ２４シリーズ 第３戦
都田ダム、上位入賞者 と ヒットルアー
優勝 石塚さん （３匹） 2,292ｇ
デットリンガー スプリットショット
２位 藤田さん （３匹） 2,172ｇ
枝ス付き３又ビーズを使ったDS ボディシャッド
３位 長屋さん （３匹） 1,626ｇ
2.5ｇのライトキャロ リーチ
４位 脇田さん （２匹） 1,424ｇ
５位 松島さん （３匹） 1,412ｇ
※ＤＳ＝ダウンショット ＮＲ＝ネコリグ
３位 長屋さん （３匹） 1,626ｇ
2.5ｇのライトキャロ リーチ
４位 脇田さん （２匹） 1,424ｇ
５位 松島さん （３匹） 1,412ｇ
※ＤＳ＝ダウンショット ＮＲ＝ネコリグ
Posted by miyabu at 09:59│Comments(0)
│トーナメントリザルト
