2009年03月04日
惨敗!!! 天竜川解禁!
ようやくです! 待ちに待った天竜川解禁です!
私は、この一大イベントの為に
1日目には下見をして
2日目に上流~下流まで釣りをして下り
3日目に無理やり有給休暇を取って、釣りまくるという
3日間ガッ釣り大作戦を計画しました。
まず1日目 (解禁前日)
天竜川に下見に行ってきました。
まずは、上流の塩見渡橋に着いてみるとバタバタバタッ!!!

すぐ横でヘリコプターが生コンを運んでいます。
ちょっと焦りながら橋の上から上流を見るとこんな感じ

透明度は30cmない感じ、全体に流速が早くて、特に餌釣りは釣りづらそうです。
下流側はこんな感じ

下流のベンドのインサイド沖合いにカケアガリがあり、良いらしい。
アウトサイドにもテトラが入っていて餌釣り師の場所取り目印が5本ほど刺さっていました。
その後、中流のしっぽ公園

上流側に第二東名の橋をみながら、あまりに広く遠浅で、これまた餌釣り師には、とても釣りづらそうな場所に、10羽ほどの鵜が狩りをしていました。

下流側には瀬の下に、流芯が手前に寄った場所があり、ちょっと期待・・かな。

放流を見ていたと言うおじさんと話をする。
「鱒はみんなどっかへ行っちまったよ、昨日は2匹見かけたが、今日は1匹も見えねえよ、対岸に行かれたら手が出ねえなあ。」
そして、下流の笠匂大橋へ
こちらは、上流(塩見渡)より少しばかり透明度が高く40cmくらいは、見えそうです。
テトラポッド(三角ではないけど)が入って、部分的に流れも緩く、一番釣りやすそうでした。

ここでも、偵察のおじさん達と話をすると
「ここで1時間以上見ているが、魚の跳ねたとこをいっぺんも見ていねえずら。」
「かといって、この広い天竜川をあてもなく、さまよっても釣れる気もしねえし。」
とにかく、3ヶ所の放流場所の中では、一番釣れそう(釣りやすそう)な場所でした。
2日目、3月1日(解禁日)
いよいよ解禁です。
一番釣れそう(釣りやすそう)な笠匂大橋はmiyabu氏に任せて、私とスーさんで上流(塩見渡橋)に到着
さっそく、釣り始めるものの思ったよりも流速が早く濁りも酷い。
一通り釣りをして、対岸のテトラに移動します。
昨日あった餌釣り師の場所取りの目印は、少し残っていましたが、7時には人は1人もいませんでした。
8時30分まで、周りの釣り人が誰1人、魚を釣っていない様子に移動を決意。
しっぽ公園に行きました。
公園前には、人っ子一人いません。
まるでロシアでサーモンフィッシングでもしているかのような錯覚?
贅沢な時間だけが通り過ぎていきました。
「ここも魚いませんです。」ハイ
10時過ぎ、最後の頼みの笠匂大橋に着いたころには
miyabu氏は、帰宅してしまい、スーさんも疲れたといって帰ってしまいました。
1人であちらこちらと、竿を出しますが、反応は、なし
そのうちマス連隊長とジュネッピさん、マーチンさんまで登場し
まあ、この人達をもってしても釣れないのだから
とりあえずここにマスはいないということに落ち着きました。
ただし、この場所では、初めてブッコミで餌釣りをしている人4人が
半日で、各2匹、1匹、2匹、1匹と釣っていることを確認できました。
すべて餌ブッコミ釣りの釣果で
おそらく本日の天竜川、船明ダム本流で釣られた魚は、この6匹で全部ではないかと思われます。
あとの99%の魚たちは、鵜に食べられなければ、もしかしたら、いつか誰かに釣られるかも知れないですね。
ただ私を含めて、解禁を楽しみにしていた99%のおじさん達には、一匹も釣れない惨敗な解禁日になってしまいました。
3日目 3月2日(休暇で天竜川バコバコの予定の日)
前日の天竜川で心も折れてしまい
とても天竜川に行く気力は無くなった私とスーさんの2人は
今年初の都田ダム(本業)に行くことにしました。
朝から上流~水中島~観音島付近まで
シャロー~コンタクトポイント~ディープまで
ミノー~シャッド~ワーム~鉄板バイブ~メタルジグまで
やれる事はやった感はありますが、ノーフィッシュでした。
でも、魚がいることは間違いないのだから
釣れないのは自分の腕のせいだと素直に思える分
天竜川よりマシだったかもしれない。
結局、実釣の写真は、釣りに集中していて撮ることもなく
その後は、撮る気力をなくして写真なしの長文になってしまいました。
最後まで、ノーフィッシュの長文に付き合って頂いてありがとうございました。
私は、この一大イベントの為に
1日目には下見をして
2日目に上流~下流まで釣りをして下り
3日目に無理やり有給休暇を取って、釣りまくるという
3日間ガッ釣り大作戦を計画しました。
まず1日目 (解禁前日)
天竜川に下見に行ってきました。
まずは、上流の塩見渡橋に着いてみるとバタバタバタッ!!!
すぐ横でヘリコプターが生コンを運んでいます。
ちょっと焦りながら橋の上から上流を見るとこんな感じ
透明度は30cmない感じ、全体に流速が早くて、特に餌釣りは釣りづらそうです。
下流側はこんな感じ
下流のベンドのインサイド沖合いにカケアガリがあり、良いらしい。
アウトサイドにもテトラが入っていて餌釣り師の場所取り目印が5本ほど刺さっていました。
その後、中流のしっぽ公園
上流側に第二東名の橋をみながら、あまりに広く遠浅で、これまた餌釣り師には、とても釣りづらそうな場所に、10羽ほどの鵜が狩りをしていました。
下流側には瀬の下に、流芯が手前に寄った場所があり、ちょっと期待・・かな。
放流を見ていたと言うおじさんと話をする。
「鱒はみんなどっかへ行っちまったよ、昨日は2匹見かけたが、今日は1匹も見えねえよ、対岸に行かれたら手が出ねえなあ。」
そして、下流の笠匂大橋へ
こちらは、上流(塩見渡)より少しばかり透明度が高く40cmくらいは、見えそうです。
テトラポッド(三角ではないけど)が入って、部分的に流れも緩く、一番釣りやすそうでした。
ここでも、偵察のおじさん達と話をすると
「ここで1時間以上見ているが、魚の跳ねたとこをいっぺんも見ていねえずら。」
「かといって、この広い天竜川をあてもなく、さまよっても釣れる気もしねえし。」
とにかく、3ヶ所の放流場所の中では、一番釣れそう(釣りやすそう)な場所でした。
2日目、3月1日(解禁日)
いよいよ解禁です。
一番釣れそう(釣りやすそう)な笠匂大橋はmiyabu氏に任せて、私とスーさんで上流(塩見渡橋)に到着
さっそく、釣り始めるものの思ったよりも流速が早く濁りも酷い。
一通り釣りをして、対岸のテトラに移動します。
昨日あった餌釣り師の場所取りの目印は、少し残っていましたが、7時には人は1人もいませんでした。
8時30分まで、周りの釣り人が誰1人、魚を釣っていない様子に移動を決意。
しっぽ公園に行きました。
公園前には、人っ子一人いません。
まるでロシアでサーモンフィッシングでもしているかのような錯覚?
贅沢な時間だけが通り過ぎていきました。
「ここも魚いませんです。」ハイ
10時過ぎ、最後の頼みの笠匂大橋に着いたころには
miyabu氏は、帰宅してしまい、スーさんも疲れたといって帰ってしまいました。
1人であちらこちらと、竿を出しますが、反応は、なし
そのうちマス連隊長とジュネッピさん、マーチンさんまで登場し
まあ、この人達をもってしても釣れないのだから
とりあえずここにマスはいないということに落ち着きました。
ただし、この場所では、初めてブッコミで餌釣りをしている人4人が
半日で、各2匹、1匹、2匹、1匹と釣っていることを確認できました。
すべて餌ブッコミ釣りの釣果で
おそらく本日の天竜川、船明ダム本流で釣られた魚は、この6匹で全部ではないかと思われます。
あとの99%の魚たちは、鵜に食べられなければ、もしかしたら、いつか誰かに釣られるかも知れないですね。
ただ私を含めて、解禁を楽しみにしていた99%のおじさん達には、一匹も釣れない惨敗な解禁日になってしまいました。
3日目 3月2日(休暇で天竜川バコバコの予定の日)
前日の天竜川で心も折れてしまい
とても天竜川に行く気力は無くなった私とスーさんの2人は
今年初の都田ダム(本業)に行くことにしました。
朝から上流~水中島~観音島付近まで
シャロー~コンタクトポイント~ディープまで
ミノー~シャッド~ワーム~鉄板バイブ~メタルジグまで
やれる事はやった感はありますが、ノーフィッシュでした。
でも、魚がいることは間違いないのだから
釣れないのは自分の腕のせいだと素直に思える分
天竜川よりマシだったかもしれない。
結局、実釣の写真は、釣りに集中していて撮ることもなく
その後は、撮る気力をなくして写真なしの長文になってしまいました。
最後まで、ノーフィッシュの長文に付き合って頂いてありがとうございました。
Posted by PAPA at 00:00│Comments(0)
│ビンビンさんの釣行記