2011年07月20日
レイクイナサ・F・C都田ダム第7戦報告
サスペンドバス攻略 梅雨明け10日の都田ダム
23.7.17(日)都田ダムで、「海と遊ぼう720」共催、レイクイナサ・FCトーナメント第7戦が行われました。
梅雨明け10日と言われる晴天の続いた都田ダム。
水温は序所に上昇を続けていますが、夏の本番には、あと少しといったところ。
シャローから水深のあるエリアに移動するバス、フレッシュな水を求め流れ込みに集まるバス、夏に向かってバスたちが今どこにいるのか、どのような釣りに反応するのか、参加者たちの攻略が楽しみです。

今回優勝は、村瀬さんでした。
朝は、中流をチェックしながら上流を目指しますが、中流ではギルの攻撃ばかりでバスの反応はなく、大橋をくぐって最上流部に入ります。
まずはレイダウンと石垣の絡んだ場所から、エグジグ+フリックシェイクで40cmクラスをキャッチ。
最上流を見て回ると、バスは多いもののルアーにはほとんど反応しません。
9時頃になって人が居なくなったため、今一度、最上流に入り直して、カットテール・ノーシンカーを、さっきバスが付いていた岩に遠くからキャストして50cmアップをキャッチしました。
その後は大橋より上流をカットテールで釣り続けて25cmクラスのキーパーをキャッチしてリミットを揃えました。

2位の山下さんは、スタート後、中流方向に向かい、バスが浮いていると考えてリーダーを長めにとったツネキチリグでショアラインを撃っていきました。朝は、ボディーシャッドを使いましたが、1匹釣れたのみで思いの他反応が悪かったため、クロステール3inに変更すると釣れ始めます。
7時30分ころからは、主に水中島付近から焙烙沢カラオケワンド付近までの右岸(西岸)エリアを5回も往復してキーパーを7匹、9時20分には40cmオーバーのキッカーをキャッチしました。

3位の服部さんも、スタート後、上流部を目指しました。
まずは大橋下の岩盤エリアで、ゲーリーグラブをセットした3.5gラバージグを使って、このエリアだけで、そうそうにリミットを揃えてしまいます。
その後、上流部を回って大橋の下流左岸(東岸)の岩盤エリアで、やはり同ラバジを使い数匹をキャッチして入れ替えに成功、さらに下流の大ワンドでも、岩盤に付いたバスをキャッチしました。
今年は、思いの他早く明けた梅雨でしたが、バスはショアライン沿いにクルーズしていて、まだ真夏のパターンには至っていないようでした。
バスの活性は以外にも高く、全体にサスペンドしていたものの、ノーシンカーやスモラバなどのスローフォールやハードルアーなどでも釣れていたようです。
本格的な夏に向かい、これからは常にバスが浮いていることを考えて釣っていくことが、夏バス攻略のカギになると思います。
なお、当日は「海と遊ぼう720」水の事故ゼロ運動が開催され、参加者による、フィールドのゴミ回収などが行われました。


LAKE INASA F.C 都田ダム上位入賞者とヒットルアー
優勝 村瀬徹時 2300g(3匹)ビッグフィッシュ53cm、1590g
エグジグ+ジャッカル・フリックシェイク3.8in
ゲーリー・カットテール4in・ノーシンカーワッキー
2位 山下貴充 1740g(3匹)
ティファ・ボディーシャッド3in・ツネキチリグ
ジャッカル・クロステールシャッド3in・ツネキチリグ
3位 服部眞義 1400g(3匹)
3.5gラバージグ+ゲーリー・4inグラブ

23.7.17(日)都田ダムで、「海と遊ぼう720」共催、レイクイナサ・FCトーナメント第7戦が行われました。
梅雨明け10日と言われる晴天の続いた都田ダム。
水温は序所に上昇を続けていますが、夏の本番には、あと少しといったところ。
シャローから水深のあるエリアに移動するバス、フレッシュな水を求め流れ込みに集まるバス、夏に向かってバスたちが今どこにいるのか、どのような釣りに反応するのか、参加者たちの攻略が楽しみです。
今回優勝は、村瀬さんでした。
朝は、中流をチェックしながら上流を目指しますが、中流ではギルの攻撃ばかりでバスの反応はなく、大橋をくぐって最上流部に入ります。
まずはレイダウンと石垣の絡んだ場所から、エグジグ+フリックシェイクで40cmクラスをキャッチ。
最上流を見て回ると、バスは多いもののルアーにはほとんど反応しません。
9時頃になって人が居なくなったため、今一度、最上流に入り直して、カットテール・ノーシンカーを、さっきバスが付いていた岩に遠くからキャストして50cmアップをキャッチしました。
その後は大橋より上流をカットテールで釣り続けて25cmクラスのキーパーをキャッチしてリミットを揃えました。
2位の山下さんは、スタート後、中流方向に向かい、バスが浮いていると考えてリーダーを長めにとったツネキチリグでショアラインを撃っていきました。朝は、ボディーシャッドを使いましたが、1匹釣れたのみで思いの他反応が悪かったため、クロステール3inに変更すると釣れ始めます。
7時30分ころからは、主に水中島付近から焙烙沢カラオケワンド付近までの右岸(西岸)エリアを5回も往復してキーパーを7匹、9時20分には40cmオーバーのキッカーをキャッチしました。
3位の服部さんも、スタート後、上流部を目指しました。
まずは大橋下の岩盤エリアで、ゲーリーグラブをセットした3.5gラバージグを使って、このエリアだけで、そうそうにリミットを揃えてしまいます。
その後、上流部を回って大橋の下流左岸(東岸)の岩盤エリアで、やはり同ラバジを使い数匹をキャッチして入れ替えに成功、さらに下流の大ワンドでも、岩盤に付いたバスをキャッチしました。
今年は、思いの他早く明けた梅雨でしたが、バスはショアライン沿いにクルーズしていて、まだ真夏のパターンには至っていないようでした。
バスの活性は以外にも高く、全体にサスペンドしていたものの、ノーシンカーやスモラバなどのスローフォールやハードルアーなどでも釣れていたようです。
本格的な夏に向かい、これからは常にバスが浮いていることを考えて釣っていくことが、夏バス攻略のカギになると思います。
なお、当日は「海と遊ぼう720」水の事故ゼロ運動が開催され、参加者による、フィールドのゴミ回収などが行われました。
LAKE INASA F.C 都田ダム上位入賞者とヒットルアー
優勝 村瀬徹時 2300g(3匹)ビッグフィッシュ53cm、1590g
エグジグ+ジャッカル・フリックシェイク3.8in
ゲーリー・カットテール4in・ノーシンカーワッキー
2位 山下貴充 1740g(3匹)
ティファ・ボディーシャッド3in・ツネキチリグ
ジャッカル・クロステールシャッド3in・ツネキチリグ
3位 服部眞義 1400g(3匹)
3.5gラバージグ+ゲーリー・4inグラブ
Posted by レイクイナサFC at 09:37│Comments(2)
│トーナメントリザルト
この記事へのコメント
皆様お疲れ様でした。ナイスなバスばかりですね
さすが顔ぶれな面々が揃ってるだけあって参加しようとしてる自分には自信がありませんが、近いうちに(スも一緒)に参加したいと思ってます。
その時は宜しくお願いします。byボとス
さすが顔ぶれな面々が揃ってるだけあって参加しようとしてる自分には自信がありませんが、近いうちに(スも一緒)に参加したいと思ってます。
その時は宜しくお願いします。byボとス
Posted by BOSU
at 2011年07月20日 21:20

BOSUさん今晩は
皆でワイワイやるのが、楽しみなクラブです。
BOSUさんとス~さんの参加お待ちしています。
皆でワイワイやるのが、楽しみなクラブです。
BOSUさんとス~さんの参加お待ちしています。
Posted by ビンビン at 2011年07月23日 19:59