2014年10月29日
第11回釣り人マナー向上と水鳥保護クリーンアップ都田ダム大会
26.10.26(日)
第11回釣り人マナー向上と水鳥保護クリーンアップ都田ダム大会
共催、レイク・イナサFC第1戦が都田ダムで行われました。
10月も下旬、都田ダムの紅葉も赤く色づき秋の深まりを感じます。
ターンオーバーも落ち着きを見せていますが
前情報では、かなりタフな状況のようです。
はたして本日の参加者達は、どのようにバスを攻略していくのでしょうか・・・
今回優勝した柴田さんは
朝は下流側からハードルアーで釣って行きます。
観音島南のカドでOSP・ブリッツMAXDRを使い
幸先良く1匹キャッチしたものの後が続かず
下流~中流~上流へと釣り上がっていきます。
11時前に大橋上流へ入り流れ込みのあるワンドで
デュエル・活虫 (正)デュオ・真虫で1匹、その後同じパターンで
キッカーを2匹追加しました。
まだまだ釣れそうだったらしいのですが、帰着時間が迫っていたため終了。
それでもリミット3匹の重量2436gで見事優勝を果たしました。

2位の服部さんは
朝は、下流の観音島まわりから釣り始め
つり橋南側の岩盤でゲーリー・ダブルテールグラブ・テキサスを試したところ
バイトがあり、1匹目をキャッチします。
その後、スピナーベイトでシャローを流し
西の平ワンドの左右の岬で
メガバス・V9スピナーベイト+ハゼドンシャッドで2匹を追加します。
しかしここでアクシデントが発生
3匹目がヒットしたところでV9のアームが折れてしまい
その後は、他社のスピナーベイトに替えて釣りを再開しますが
ヒットのないまま終了、2位に入賞しました。

3位の石塚さんは
朝は、下流から釣りを開始しましたがヒットがなく
徐々に中流へと釣り上がっていきました。
中流では焙烙沢沖の8mフラットで
エバーグリーン・SRフラッシュ3/4を底まで落とし込んで
巻き上げ途中の水深2mぐらいの水深でヒットします。
1匹のウェインでしたが614gで3位に入賞しました。

秋の深まりとともに、ハードベイトで簡単に釣れていたバスが
釣れにくくなってしまうことがあります。
水温自体は、18度~20度ですから
まだまだ釣り難い状態ではないのですが
ターンオーバーが収まることで
ディープの水温が表層の水温と同じになり
バスはベイトフィッシュの動きしだいで
表層~2m~4m~8m~10mと散ってしまい
探し出すのが難しい状態になっているようです。
色々な水深のストラクチャーを撃ってみて
釣れたストラクチャーの傾向を考えて
同じようなストラクチャーを探して釣っていくようにするのが
この時期の打開策となるのではないかと思います。
尚、当日は、ゴミの回収作業も行われました、お疲れ様でした。
12月1日より、いなさ湖は、釣り自粛期間に入ります。
11月の末まで、秋の都田ダムの釣りを楽しみましょう。
いなさ湖の冬季水鳥保護のため、いなさ湖フィッシングクラブでは
釣り人の冬季釣り自粛期間(12月1日~2月末)への
ご協力をお願いしております。
よろしくお願い申し上げます。
今回の大会に際して、たくさんの御協賛、後援を頂いています。
協賛
イシグロ
上州屋浜松
ドリームス
ShipMan
SMITH LTD
後援
静岡県
浜松市
一般財団法人 浜松まちづくり公社
この場を借りまして御礼申し上げます。
ありがとうございました。


レイク・イナサ F.C 第1戦都田ダム 上位入賞者とヒットルアー
優勝 柴田さん (3匹) 2436g
デュオ・真虫
OSP・ブリッツMAXDR
2位 服部さん (3匹) 1310g
メガバス・V9スピナーベイト+メガバス・ハゼドンシャッド3in
ゲーリー・ダブルテールグラブ・テキサス
3位 石塚さん (1匹) 614g
エバーグリーン・SRフラッシュ3/4
4位 宮分さん (2匹) 524g
3/8OZフットボールラバージグ+エコギアグラスミノーM
5位 米廣さん (2匹) 482g
ジャッカル・フリックシェイク・ダウンショットワッキー
第11回釣り人マナー向上と水鳥保護クリーンアップ都田ダム大会
共催、レイク・イナサFC第1戦が都田ダムで行われました。
10月も下旬、都田ダムの紅葉も赤く色づき秋の深まりを感じます。
ターンオーバーも落ち着きを見せていますが
前情報では、かなりタフな状況のようです。
はたして本日の参加者達は、どのようにバスを攻略していくのでしょうか・・・
今回優勝した柴田さんは
朝は下流側からハードルアーで釣って行きます。
観音島南のカドでOSP・ブリッツMAXDRを使い
幸先良く1匹キャッチしたものの後が続かず
下流~中流~上流へと釣り上がっていきます。
11時前に大橋上流へ入り流れ込みのあるワンドで
キッカーを2匹追加しました。
まだまだ釣れそうだったらしいのですが、帰着時間が迫っていたため終了。
それでもリミット3匹の重量2436gで見事優勝を果たしました。
2位の服部さんは
朝は、下流の観音島まわりから釣り始め
つり橋南側の岩盤でゲーリー・ダブルテールグラブ・テキサスを試したところ
バイトがあり、1匹目をキャッチします。
その後、スピナーベイトでシャローを流し
西の平ワンドの左右の岬で
メガバス・V9スピナーベイト+ハゼドンシャッドで2匹を追加します。
しかしここでアクシデントが発生
3匹目がヒットしたところでV9のアームが折れてしまい
その後は、他社のスピナーベイトに替えて釣りを再開しますが
ヒットのないまま終了、2位に入賞しました。
3位の石塚さんは
朝は、下流から釣りを開始しましたがヒットがなく
徐々に中流へと釣り上がっていきました。
中流では焙烙沢沖の8mフラットで
エバーグリーン・SRフラッシュ3/4を底まで落とし込んで
巻き上げ途中の水深2mぐらいの水深でヒットします。
1匹のウェインでしたが614gで3位に入賞しました。
秋の深まりとともに、ハードベイトで簡単に釣れていたバスが
釣れにくくなってしまうことがあります。
水温自体は、18度~20度ですから
まだまだ釣り難い状態ではないのですが
ターンオーバーが収まることで
ディープの水温が表層の水温と同じになり
バスはベイトフィッシュの動きしだいで
表層~2m~4m~8m~10mと散ってしまい
探し出すのが難しい状態になっているようです。
色々な水深のストラクチャーを撃ってみて
釣れたストラクチャーの傾向を考えて
同じようなストラクチャーを探して釣っていくようにするのが
この時期の打開策となるのではないかと思います。
尚、当日は、ゴミの回収作業も行われました、お疲れ様でした。
12月1日より、いなさ湖は、釣り自粛期間に入ります。
11月の末まで、秋の都田ダムの釣りを楽しみましょう。
いなさ湖の冬季水鳥保護のため、いなさ湖フィッシングクラブでは
釣り人の冬季釣り自粛期間(12月1日~2月末)への
ご協力をお願いしております。
よろしくお願い申し上げます。
今回の大会に際して、たくさんの御協賛、後援を頂いています。
協賛
イシグロ
上州屋浜松
ドリームス
ShipMan
SMITH LTD
後援
静岡県
浜松市
一般財団法人 浜松まちづくり公社
この場を借りまして御礼申し上げます。
ありがとうございました。
レイク・イナサ F.C 第1戦都田ダム 上位入賞者とヒットルアー
優勝 柴田さん (3匹) 2436g
デュオ・真虫
OSP・ブリッツMAXDR
2位 服部さん (3匹) 1310g
メガバス・V9スピナーベイト+メガバス・ハゼドンシャッド3in
ゲーリー・ダブルテールグラブ・テキサス
3位 石塚さん (1匹) 614g
エバーグリーン・SRフラッシュ3/4
4位 宮分さん (2匹) 524g
3/8OZフットボールラバージグ+エコギアグラスミノーM
5位 米廣さん (2匹) 482g
ジャッカル・フリックシェイク・ダウンショットワッキー
Posted by レイクイナサFC at 06:05│Comments(0)
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