2017年11月29日
「釣り人マナー向上と水鳥保護クリーンアップ大会」「レイク・イナサFC第1戦いなさ湖」
紅葉も次第に落葉し始めた11月26日(日)
「第14回釣り人マナー向上と水鳥保護クリーンアップ大会」
共催「レイク・イナサFC第1戦」が都田ダムで行われました。
秋も深まりを見せる都田ダムを
参加者達はどのように攻略するのでしょうか。

今回優勝した矢野さんは、7:30のスタート後
下流から魚探を使用してバスやベイトフィッシュのいる水深を
探して釣って行きました。
8:00頃、下流側左岸のメインレイクに面した岩盤で
バークレイ・マイクロクローラー・ネコリグで1匹目をキャッチ。
その後もバスを探しながら釣りを続け11:00頃
特に魚探には反応が無かったものの水中島周りの8mラインで
イマカツ・キラービル・キャロシャッド
(リーダー50cm)をジャークさせていたところ
956gキッカーのキャッチに成功し
2匹の重量1,438gで、見事秋の都田で優勝を果たしました。

2位の石川さんは、スタート後、中流から上流に向かって
クランクベイト等でチェックしながら釣りをすすめます。
バスからの反応が無かったため、9:00頃には一旦スローダウン
エバーグリーン・ボウワーム4.2inダウンショットで
大橋下流の左岸アウトレットの倒木から、キーパーをキャッチ。
その後、大橋上流に入り、右岸の流れ込みで
エバーグリーン・フェイスを試したところキッカーをキャッチ。
2匹の重量1,180gで、2位に入りました。

3位の吉田さんは、スタート後、水中島あたりから釣り始め
シャローからディープまでチェックするものの反応が無いため
モーニングバイトを期待して、シャローのハードストラクチャーに
メガバス・MD-Xサイクロンを撃って行きます。
大橋を超えて、バックウォーター中央の倒木に絡めた時にバイト
1,134g、本日のビッグフィッシュとなるバスをキャッチします。
その後も3匹のリミットを目指して釣るものの釣れず
貴重な1匹でのウェインでした。
今回は、約半数の参加者が良型のバスをキャッチしウェインする一方
3匹のリミットを揃える人がいない厳しい大会になりました。
昨日まで釣れていたエリアが沈黙する等
バスが水深を問わず、いなさ湖全体に散った上に移動が激しかったため
バスを見つけ辛かったのが要因だと思われます。
勝敗の差は、早く広く探った人に、ほほ笑んだようでした。

今回は、釣り人マナー向上と水鳥保護クリーンアップの大会で
清掃活動が行われました。
参加者の皆さん、楽しみながら清掃活動が行われました。
本当にありがとうございました。
都田ダムでは12月1日~2月末日までの間
「水鳥保護の為の釣り自粛期間」となっております。
皆様のご理解ご協力をお願いします。
この釣り自粛期間は、いなさ湖の利用について話し合いをした
いなさ湖意見交換会で、ダム管理機関、行政、自治体、
利用団体にて合意に至ったもので罰則事項はありませんが
決して公共性のないものではありません。
楽しく、いなさ湖の利用を続けるためには地域社会からの理解や
利用者同士の譲り合いの気持ちが大変重要になります。
飛来する水鳥の中には、環境省の
レッドデータブックに載るような希少種もいますので
是非この期間を守って保護活動にご協力下さい。


レイク・イナサ F.C 第1戦 都田ダム 上位入賞者とヒットルアー
優勝 矢野さん (2匹) 1,438g
バークレイ・マイクロクローラー・ネコリグ
イマカツ・キラービル・キャロシャッド
2位 石川さん (2匹) 1,180g
エバーグリーン・ボウワーム4.2in(DS)
エバーグリーン・フェイス
3位 吉田さん (1匹) 1,134g
メガバス・MD-Xサイクロン
4位 池田さん (1匹) 950g
レインズ・スワンプミニ(DS)
5位 堀内さん (2匹) 862g
ノイケ・ピンテールスティック(DS)
※DS=ダウンショット
二級河川 都田川(いなさ湖)河川里親活動
都田川(いなさ湖)リバーフレンドシップ活動
「第14回釣り人マナー向上と水鳥保護クリーンアップ大会」
協賛 イシグロ
上州屋 浜松
ドリームス
ShipMan
SMITH LTD
日本野鳥の会 遠江
KUROUTO LURES
後援 静岡県
浜松市
一般財団法人 浜松まちづくり公社
たくさんのご協賛、ご後援、誠にありがとうございました。
主催 いなさ湖フィッシンングクラブ
「第14回釣り人マナー向上と水鳥保護クリーンアップ大会」
共催「レイク・イナサFC第1戦」が都田ダムで行われました。
秋も深まりを見せる都田ダムを
参加者達はどのように攻略するのでしょうか。
今回優勝した矢野さんは、7:30のスタート後
下流から魚探を使用してバスやベイトフィッシュのいる水深を
探して釣って行きました。
8:00頃、下流側左岸のメインレイクに面した岩盤で
バークレイ・マイクロクローラー・ネコリグで1匹目をキャッチ。
その後もバスを探しながら釣りを続け11:00頃
特に魚探には反応が無かったものの水中島周りの8mラインで
イマカツ・キラービル・キャロシャッド
(リーダー50cm)をジャークさせていたところ
956gキッカーのキャッチに成功し
2匹の重量1,438gで、見事秋の都田で優勝を果たしました。
2位の石川さんは、スタート後、中流から上流に向かって
クランクベイト等でチェックしながら釣りをすすめます。
バスからの反応が無かったため、9:00頃には一旦スローダウン
エバーグリーン・ボウワーム4.2inダウンショットで
大橋下流の左岸アウトレットの倒木から、キーパーをキャッチ。
その後、大橋上流に入り、右岸の流れ込みで
エバーグリーン・フェイスを試したところキッカーをキャッチ。
2匹の重量1,180gで、2位に入りました。
3位の吉田さんは、スタート後、水中島あたりから釣り始め
シャローからディープまでチェックするものの反応が無いため
モーニングバイトを期待して、シャローのハードストラクチャーに
メガバス・MD-Xサイクロンを撃って行きます。
大橋を超えて、バックウォーター中央の倒木に絡めた時にバイト
1,134g、本日のビッグフィッシュとなるバスをキャッチします。
その後も3匹のリミットを目指して釣るものの釣れず
貴重な1匹でのウェインでした。
今回は、約半数の参加者が良型のバスをキャッチしウェインする一方
3匹のリミットを揃える人がいない厳しい大会になりました。
昨日まで釣れていたエリアが沈黙する等
バスが水深を問わず、いなさ湖全体に散った上に移動が激しかったため
バスを見つけ辛かったのが要因だと思われます。
勝敗の差は、早く広く探った人に、ほほ笑んだようでした。
今回は、釣り人マナー向上と水鳥保護クリーンアップの大会で
清掃活動が行われました。
参加者の皆さん、楽しみながら清掃活動が行われました。
本当にありがとうございました。
都田ダムでは12月1日~2月末日までの間
「水鳥保護の為の釣り自粛期間」となっております。
皆様のご理解ご協力をお願いします。
この釣り自粛期間は、いなさ湖の利用について話し合いをした
いなさ湖意見交換会で、ダム管理機関、行政、自治体、
利用団体にて合意に至ったもので罰則事項はありませんが
決して公共性のないものではありません。
楽しく、いなさ湖の利用を続けるためには地域社会からの理解や
利用者同士の譲り合いの気持ちが大変重要になります。
飛来する水鳥の中には、環境省の
レッドデータブックに載るような希少種もいますので
是非この期間を守って保護活動にご協力下さい。
レイク・イナサ F.C 第1戦 都田ダム 上位入賞者とヒットルアー
優勝 矢野さん (2匹) 1,438g
バークレイ・マイクロクローラー・ネコリグ
イマカツ・キラービル・キャロシャッド
2位 石川さん (2匹) 1,180g
エバーグリーン・ボウワーム4.2in(DS)
エバーグリーン・フェイス
3位 吉田さん (1匹) 1,134g
メガバス・MD-Xサイクロン
4位 池田さん (1匹) 950g
レインズ・スワンプミニ(DS)
5位 堀内さん (2匹) 862g
ノイケ・ピンテールスティック(DS)
※DS=ダウンショット
二級河川 都田川(いなさ湖)河川里親活動
都田川(いなさ湖)リバーフレンドシップ活動
「第14回釣り人マナー向上と水鳥保護クリーンアップ大会」
協賛 イシグロ
上州屋 浜松
ドリームス
ShipMan
SMITH LTD
日本野鳥の会 遠江
KUROUTO LURES
後援 静岡県
浜松市
一般財団法人 浜松まちづくり公社
たくさんのご協賛、ご後援、誠にありがとうございました。
主催 いなさ湖フィッシンングクラブ
Posted by レイクイナサFC at 06:41│Comments(0)
│トーナメントリザルト