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2018年11月26日

レイクイナサFC 第2戦都田ダム トーナメントレポート

30.11.18(日)レイク・イナサFCトーナメント第2戦が都田ダムで行われました。
例年であれば美しい紅葉が見られる都田ダムですが、今年東海地方を襲った台風24号の塩害で、すっかり葉が枯れ落ちています。
水温はまだ16度とシャロー~ミドル~ディープも可能性のある季節です。
多くの選手は、しっかりとプラをこなしているようですが、はたしてどのレンジに絞ってくるのか楽しみです。

レイクイナサFC 第2戦都田ダム トーナメントレポート

本日の優勝は、津ヶ谷さんでした。
津ヶ谷さんはスタート後、下流部左岸西の平ワンド出口の岩盤に入って1投目、ロボ・アライブストレート・3inダウンショット(以下DS)を8mラインまで落とし込み380g、そして同場所から同サイズのバスを連続でキャッチ。
その後も同リグで観音島奥の間の沢と観音山橋の中間にある立ち木の横7m~8mラインで570gと580gをキャッチして、380gの入れ替えに成功し1568gで優勝を果たしました。

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2位の藤田さんは、朝は大ワンドステージ前の8mラインで、食わせの釣りを試しますが反応がなく、リアクションで広く探る方向にシフトします。
ケイテック・ライブインパクト3inDSで、8m~10mディープのリアクションの釣りを展開し、1時間で660g、380g、370gと、3匹のリミットを揃えます。
その後は、入れ替えサイズを求めて、観音島北側の10mラインなどを攻めるも、入れ替えならず、1484gで2位に入賞しました。

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3位の金子さんは、スタート後は、中流域の10mライン等ディープエリアをレインズ・スワンプミニ・ヘビーDSで狙って見るものの、アタリがなく、11時までノーフィッシュのままでした。
11時頃に中流左岸の道路跡付近を移動している時に、5mラインでバスの反応を見つけレインズ・スワンプクローラー・ヘビーDSで、2匹をキャッチして、1210gで3位に入賞しました。

当日は全体にはシャローがイマイチな中、5m~10mの比較的深いレンジでバスがキャッチされていたようでした。

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皆様お疲れ様でした。  

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今大会のヒットルアー達

都田ダムでは12月1日~2月末日までの間「水鳥保護の為の釣り自粛期間」となっております。皆様のご理解ご協力をお願いします。


レイク・イナサ F.C 最終戦 都田ダム、上位入賞者とヒットルアー

優勝 津ヶ谷さん (3匹) 1568g
 ロボ・アライブストレート3in・DS

2位 藤田さん (匹) 1484g
 ケイテック・ライブインパクト3in・DS

3位 金子さん (2匹) 1210g
 レインズ・スワンプクローラー・ヘビーDS

4位 宮分さん (2匹) 1170g
 エバーグリーン・コンバットクランクミニSR・キャロクランク
 
5位 長屋さん (3匹) 1146g
 レインズ・スワンプミニ・DS

※DS=ダウンショット



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