2019年05月23日
レイクイナサFC 第3戦都田ダム トーナメントレポート
令和元年5月19日、工事減水の為に延期を余儀なくされていた今年初の試合が、久し振りに行われました。
季節は概ねアフターで、雨風などが吹けば活性は上がるものの、ピーカンになれば、ワーム中心のスローな展開になるとの予想の中、各選手はどのような戦略を見せてくれるのでしょうか。
本日優勝したのは、堀内さんでした。
堀内さんは、かなり久し振りの都田ダムで、スタート後、多くの選手が下流に向かうのを見て、上流方向に向かいました。
途中、焙烙沢下側のストレッチでノンキーパーを掛けた後、大橋下流左岸ストレッチでノンキーパー、30cmキーパーと立て続けにキャッチします。
ところが、大橋下~大橋上でキッカーフィッシュ3匹をバラシてしまい、精神的にかなりキツイ状態になりましたが何とか立て直し、最上流でゲーリー・レッグワームDS(ダウンショット)で、当日最大魚をキャッチ。
その後、最初にノンキーを釣って雰囲気が良かった焙烙沢付近を、ゲーリー・レッグワームDSで釣り、400gと、800gを含んで20匹近くを釣り、3匹で2,450gで優勝しました。

2位の石塚さんは、スタート後下流大ワンド出口の岬付近に入り、ZBCリングワームSS(スプリットショット)で幸先良くキッカーフィッシュをキャッチします。
そのまま、下流に向かってストレッチを流しながら、最下流のブイを対岸に渡り、岬付近で、同じくZBCリングワームSSで良型をキャッチします。
その後は、中流方向に向かいますが、数は釣れるものの、なかなか入れ替えは成らず、再び大ワンド南岸の岩盤の浮きゴミで、ティファ・フレンチフライのテキサスリグを使い、カバー撃ちして入れ替えに成功。
3匹の合計を2,316gとして、2位に入りました。

3位の長屋さんは、スタート後上流方向に向かいます。
途中Vワンドで、レインズ・スワンプミニDS(ミミズカラー)で200g、水中島で350g、水中島付近の右岸ワンドで350gを釣ります。
さらに大橋上流でもレインズ・スワンプミニDSで、キッカーとなるバスをキャッチします。
しかし、その後入れ替えのバスがなかなか釣れずに苦しみますが、最後にスロープ前でレインズ・スワンプミニDSでキッカーサイズをキャッチ。
終了ギリギリで入れ替えを果たして、3匹の合計を1,944gとして3位に入賞しました。

今回は、2キロオーバーが2名、10位までは1キロオーバーで、バスの溜まるエリアを上手く見つけた人は、10~20匹も釣れたようで、特に昼近くに水温が上がり、強風が吹いた時点で食いが立ったようです。
次回6月は、ハードルアー戦が予定されています。
梅雨を迎える季節となり、いよいよ本格的なバスシーズンに入ります。
カッパの準備をして、都田ダムで楽しみましょう。
都田ダムボート利用時の注意事項
①夜間釣行禁止
②ライフジャケットの着用
③スロープへの自動車乗り入れ禁止

レイク・イナサ F.C 第3戦 都田ダム、上位入賞者とヒットルアー
優勝 堀内さん (3匹) 2450g
ゲーリー・レッグワーム・DS
2位 石塚さん (3匹) 2316g
ZBC・リングワーム・SS
ティファ・フレンチフライ・テキサスリグ
3位 長屋さん (3匹) 1944g
レインズ・スワンプミニ・DS
4位 吉田さん (3匹) 1846g
レインズ・スワンプミニ・DS
ゲーリー・カットテール・ノーシンカー
5位 鈴木(紀)さん (3匹) 1800g
アラバマリグ
※DS=ダウンショット、SS=スプリットショット
季節は概ねアフターで、雨風などが吹けば活性は上がるものの、ピーカンになれば、ワーム中心のスローな展開になるとの予想の中、各選手はどのような戦略を見せてくれるのでしょうか。
本日優勝したのは、堀内さんでした。
堀内さんは、かなり久し振りの都田ダムで、スタート後、多くの選手が下流に向かうのを見て、上流方向に向かいました。
途中、焙烙沢下側のストレッチでノンキーパーを掛けた後、大橋下流左岸ストレッチでノンキーパー、30cmキーパーと立て続けにキャッチします。
ところが、大橋下~大橋上でキッカーフィッシュ3匹をバラシてしまい、精神的にかなりキツイ状態になりましたが何とか立て直し、最上流でゲーリー・レッグワームDS(ダウンショット)で、当日最大魚をキャッチ。
その後、最初にノンキーを釣って雰囲気が良かった焙烙沢付近を、ゲーリー・レッグワームDSで釣り、400gと、800gを含んで20匹近くを釣り、3匹で2,450gで優勝しました。
2位の石塚さんは、スタート後下流大ワンド出口の岬付近に入り、ZBCリングワームSS(スプリットショット)で幸先良くキッカーフィッシュをキャッチします。
そのまま、下流に向かってストレッチを流しながら、最下流のブイを対岸に渡り、岬付近で、同じくZBCリングワームSSで良型をキャッチします。
その後は、中流方向に向かいますが、数は釣れるものの、なかなか入れ替えは成らず、再び大ワンド南岸の岩盤の浮きゴミで、ティファ・フレンチフライのテキサスリグを使い、カバー撃ちして入れ替えに成功。
3匹の合計を2,316gとして、2位に入りました。
3位の長屋さんは、スタート後上流方向に向かいます。
途中Vワンドで、レインズ・スワンプミニDS(ミミズカラー)で200g、水中島で350g、水中島付近の右岸ワンドで350gを釣ります。
さらに大橋上流でもレインズ・スワンプミニDSで、キッカーとなるバスをキャッチします。
しかし、その後入れ替えのバスがなかなか釣れずに苦しみますが、最後にスロープ前でレインズ・スワンプミニDSでキッカーサイズをキャッチ。
終了ギリギリで入れ替えを果たして、3匹の合計を1,944gとして3位に入賞しました。
今回は、2キロオーバーが2名、10位までは1キロオーバーで、バスの溜まるエリアを上手く見つけた人は、10~20匹も釣れたようで、特に昼近くに水温が上がり、強風が吹いた時点で食いが立ったようです。
次回6月は、ハードルアー戦が予定されています。
梅雨を迎える季節となり、いよいよ本格的なバスシーズンに入ります。
カッパの準備をして、都田ダムで楽しみましょう。
都田ダムボート利用時の注意事項
①夜間釣行禁止
②ライフジャケットの着用
③スロープへの自動車乗り入れ禁止
レイク・イナサ F.C 第3戦 都田ダム、上位入賞者とヒットルアー
優勝 堀内さん (3匹) 2450g
ゲーリー・レッグワーム・DS
2位 石塚さん (3匹) 2316g
ZBC・リングワーム・SS
ティファ・フレンチフライ・テキサスリグ
3位 長屋さん (3匹) 1944g
レインズ・スワンプミニ・DS
4位 吉田さん (3匹) 1846g
レインズ・スワンプミニ・DS
ゲーリー・カットテール・ノーシンカー
5位 鈴木(紀)さん (3匹) 1800g
アラバマリグ
※DS=ダウンショット、SS=スプリットショット
Posted by レイクイナサFC at 01:35│Comments(0)
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