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2019年06月26日

レイクイナサFC 第4戦都田ダム ハードルアー戦 トーナメントレポート

1.6.23(日)レイク・イナサFCトーナメント第4戦が都田ダムで行われました。
天気予報では雨の予報でしたが、大会中は曇り時々晴れで、万が一風がふかなければ、ハードルアーでは釣り難い状況が予想されました。
当日は、ハードルアーのみ、ワーム禁止の中、参加者達はどのようなルアーを使ってバスをキャッチしてくるのでしょうか。

レイクイナサFC 第4戦都田ダム ハードルアー戦 トーナメントレポート

本日の優勝は、宮本さんでした。
宮本さんはスタート後、上流部を目指します。プラでは大きい魚は釣っていないと言っていましたが、2m~4m前後の水深にバスが多いことを見つけていて、水中のカケアガリや地形変化を、シャッドで釣っていきました。
最初は、思うように釣れなかったものの、10時頃になり風が吹き始めたタイミングで、大橋上流のサンドバーに入り、水深2m前後をエバーグリーン・スーパースレッジで、ジャークを織り交ぜながら巻き倒して、1時間30分ほどで5匹をキャッチ。
3匹の重量を1994gとして優勝を果たしました。

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2位の藤田さんはスタート後、プラで釣れていた上流部のサンドバーに向かいます。
すぐにデュオ・真虫で、2匹をキャッチします。
その後、大橋上流部を真虫でチェックしていきます。
10時頃の風が吹き出した時間に、大橋上流部のインサイドベンドでデュオ・真虫でキッカーフィッシュをキャッチ。
さらに大橋付近でOSP・ハイカット及びデュオ・真虫で4匹をキャッチ、1匹を入れ替えて1532g、2位に入賞しました。

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3位の宮分さんは、多くの船が上流を目指すのを見て、スタート後下流域に向かいました。
まず、観音島南岸でメガバス・タイニーシグレを使い、チョウチン釣りで1匹キャッチ。
その後風が強く吹き出した時に、観音島南東のカドの浮きゴミのキワでデュオ・真虫を使って1匹を追加。
さらに観音島水路でもメガバス・タイニーシグレで3匹目のバスをキャッチしてリミットを揃えました。
久し振りのハードルアー大会で、色々なルアーに手を付けると、かえって分からなくなるため、今回は虫のみで通して1360gで、3位に入賞しました。

当日早朝は雨もなく風もなかったため、早朝よりは10時頃の風の吹き始めに多くのバスがキャッチされていました。
また4位の鈴木さんは、1匹でしたが1068gのビッグフィッシュをキャッチしています。
今回は、久し振りにハードルアーの力を感じることが出来たのではないでしょうか。
これから梅雨を迎えて、プライベートでは、なかなか使わないハードルアーを試してみるのも良いと思います。    

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今回も清掃活動を行いました

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皆様お疲れ様でした。

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今大会のヒットルアー達

都田ダムボート利用時の注意事項
①夜間釣行禁止
②ライフジャケットの着用
③スロープへの自動車乗り入れ禁止


レイク・イナサ F.C 第4戦 都田ダム、上位入賞者とヒットルアー

優勝 宮本さん (3匹) 1994g
 エバーグリーン・スーパースレッジ

2位 藤田さん (3匹) 1532g
 デュオ・真虫
 OSP・ハイカット


3位 宮分さん (3匹) 1360g
 メガバス・タイニーシグレ
 デュオ・真虫

4位 鈴木(紀)さん (1匹) 1068g
 デュオ・真虫
 
5位 長屋さん (3匹) 1042g
 OSP・ハイカット





3位 宮分さん (3匹) 1360g
 メガバス・タイニーシグレ
 デュオ・真虫
4位 鈴木(紀)さん (1匹) 1068g
 デュオ・真虫
 
5位 長屋さん (3匹) 1042g
 OSP・ハイカット


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