2019年11月13日
レイクイナサFC 第2戦都田ダム トーナメントレポート
1.11.10(日)レイク・イナサFCトーナメント第2戦が都田ダムで行われました。
山々の紅葉もすっかり色付き、紅葉狩りの行楽客も多くみえる都田ダム。
朝晩は冷え込むものの、水温はいまだ15度前後で、シャローからディープまで、バスの居場所もベイト次第といった、イマイチつかみどころのない様子でした。
この状態を前に各参加者はどのような戦略を見せてくれるでしょうか。
本日の優勝は、藤田さんです。
藤田さんは、前日からの強い北風により、ベイトが風裏のミドル~ディープに移動していると考えて、まずは水中島と第二水中島の間の4mの落ち込みをレインズ・スワンプミニ・1.8gDS(※ダウンショット)でチェックし、350gと、250gの2匹をキャッチ。
その後、水中島付近の右岸(西岸)フラットをチェックし、大橋方面に向かおうとOSP・ブリッツMAXDRを0.6号PEラインでドラッギングして320gをキャッチしてリミットを達成します。
その後、大橋下のフラットをチェック、入れ替えサイズが出ないため、下流方面に向かい、観音島南側対岸の岬では、レインズ・スワンプミニ・3.5gDSで、ブレイク下10mフラットをチェックして350gと、690gのキッカーをキャッチして入れ替えに成功。
3匹の重量を1,460gとして見事優勝を果たしました。
2位の石塚さんは、スタート後大ワンド南岸の岩盤に入り、岩盤のキワに沿ってズーム・ミートヘッド4inNR(※ネコリグ)をシェイクしながら落とし込み、およそ7~8m付近でバスをキャッチ。
その後、西の平ワンドでも同NRでノンキーパー。
左岸(東岸)最下流ワンドの浮きゴミ北側ではフレンチフライ・10gテキサスで2匹をキャッチ、さらに浮きゴミの中央付近のボトムでズーム・ミートヘッドNRを使用して5匹目をキャッチ、3匹の重量を1,284gとして2位に入賞しました。
3位の宮本さんは、前日プラの様子から上流部の成績が悪いと判断し、スタート後から下流域で釣り始めます。
観音島奥の立ち木エリアのキワで、レインズ・スワンプミニ・2.7gDSを使い、シャローの2~3m付近で2匹のキャッチに成功。
さらに下流部左岸(東岸)の岩盤では、浮きゴミの溜まりで同DSを沈め、ボトムをズル引きして3匹目をキャッチしてリミットを達成、3匹の重量を1,272gとし、2位と僅差での3位入賞となりました。
当日は、場所によりシャローからディープエリアまでバスが広いエリアに散ってしまい、魚探に魚影が映るものの、なかなかバイトさせられないという状態が続いたようです。
今回の上位3名の釣り方も、シャロー、ディープ、ストラクチャー撃ちと三者三様な結果になりました。
皆様お疲れ様でした。
今大会のヒットルアー達
都田ダムボート利用時の注意事項
①夜間釣行禁止
②ライフジャケットの着用
③スロープへの自動車乗り入れ禁止
都田ダムでは12月1日~2月末日までの間「水鳥保護の為の釣り自粛期間」となっております。
皆様のご理解ご協力をお願いします。
釣り自粛期間は、いなさ湖の利用について話し合いをした、いなさ湖意見交換会で、ダム管理機関、行政、自治体、利用団体にて合意に至ったもので罰則事項はありませんが決して公共性のないものではありません。楽しくいなさ湖の利用を続けるためには地域社会からの理解や利用者同士の譲り合いの気持ちが大変重要になります。飛来する水鳥の中には環境省のレッドデータブックに載るような希少種もいますので是非この期間を守って保護活動にご協力下さい。
レイク・イナサ F.C 第2戦 都田ダム、上位入賞者とヒットルアー
優勝 藤田さん (3匹) 1460g
レインズ・スワンプミニ・DS
OSP・ブリッツMAXDR
2位 石塚さん (3匹) 1284g
ズーム・ミートヘッド・NR
フレンチフライ・テキサス
3位 宮本さん (3匹) 1272g
レインズ・スワンプミニ・DS
4位 鈴木(紀)さん (3匹) 854g
ゲーリー・レッグワーム・DS
レインズ・スワンプミニ・DS
5位 松島さん (2匹) 614g
レインズ・スワンプミニ・DS
※DS=ダウンショット NR=ネコリグ
山々の紅葉もすっかり色付き、紅葉狩りの行楽客も多くみえる都田ダム。
朝晩は冷え込むものの、水温はいまだ15度前後で、シャローからディープまで、バスの居場所もベイト次第といった、イマイチつかみどころのない様子でした。
この状態を前に各参加者はどのような戦略を見せてくれるでしょうか。
本日の優勝は、藤田さんです。
藤田さんは、前日からの強い北風により、ベイトが風裏のミドル~ディープに移動していると考えて、まずは水中島と第二水中島の間の4mの落ち込みをレインズ・スワンプミニ・1.8gDS(※ダウンショット)でチェックし、350gと、250gの2匹をキャッチ。
その後、水中島付近の右岸(西岸)フラットをチェックし、大橋方面に向かおうとOSP・ブリッツMAXDRを0.6号PEラインでドラッギングして320gをキャッチしてリミットを達成します。
その後、大橋下のフラットをチェック、入れ替えサイズが出ないため、下流方面に向かい、観音島南側対岸の岬では、レインズ・スワンプミニ・3.5gDSで、ブレイク下10mフラットをチェックして350gと、690gのキッカーをキャッチして入れ替えに成功。
3匹の重量を1,460gとして見事優勝を果たしました。
2位の石塚さんは、スタート後大ワンド南岸の岩盤に入り、岩盤のキワに沿ってズーム・ミートヘッド4inNR(※ネコリグ)をシェイクしながら落とし込み、およそ7~8m付近でバスをキャッチ。
その後、西の平ワンドでも同NRでノンキーパー。
左岸(東岸)最下流ワンドの浮きゴミ北側ではフレンチフライ・10gテキサスで2匹をキャッチ、さらに浮きゴミの中央付近のボトムでズーム・ミートヘッドNRを使用して5匹目をキャッチ、3匹の重量を1,284gとして2位に入賞しました。
3位の宮本さんは、前日プラの様子から上流部の成績が悪いと判断し、スタート後から下流域で釣り始めます。
観音島奥の立ち木エリアのキワで、レインズ・スワンプミニ・2.7gDSを使い、シャローの2~3m付近で2匹のキャッチに成功。
さらに下流部左岸(東岸)の岩盤では、浮きゴミの溜まりで同DSを沈め、ボトムをズル引きして3匹目をキャッチしてリミットを達成、3匹の重量を1,272gとし、2位と僅差での3位入賞となりました。
当日は、場所によりシャローからディープエリアまでバスが広いエリアに散ってしまい、魚探に魚影が映るものの、なかなかバイトさせられないという状態が続いたようです。
今回の上位3名の釣り方も、シャロー、ディープ、ストラクチャー撃ちと三者三様な結果になりました。
皆様お疲れ様でした。
今大会のヒットルアー達
都田ダムボート利用時の注意事項
①夜間釣行禁止
②ライフジャケットの着用
③スロープへの自動車乗り入れ禁止
都田ダムでは12月1日~2月末日までの間「水鳥保護の為の釣り自粛期間」となっております。
皆様のご理解ご協力をお願いします。
釣り自粛期間は、いなさ湖の利用について話し合いをした、いなさ湖意見交換会で、ダム管理機関、行政、自治体、利用団体にて合意に至ったもので罰則事項はありませんが決して公共性のないものではありません。楽しくいなさ湖の利用を続けるためには地域社会からの理解や利用者同士の譲り合いの気持ちが大変重要になります。飛来する水鳥の中には環境省のレッドデータブックに載るような希少種もいますので是非この期間を守って保護活動にご協力下さい。
レイク・イナサ F.C 第2戦 都田ダム、上位入賞者とヒットルアー
優勝 藤田さん (3匹) 1460g
レインズ・スワンプミニ・DS
OSP・ブリッツMAXDR
2位 石塚さん (3匹) 1284g
ズーム・ミートヘッド・NR
フレンチフライ・テキサス
3位 宮本さん (3匹) 1272g
レインズ・スワンプミニ・DS
4位 鈴木(紀)さん (3匹) 854g
ゲーリー・レッグワーム・DS
レインズ・スワンプミニ・DS
5位 松島さん (2匹) 614g
レインズ・スワンプミニ・DS
※DS=ダウンショット NR=ネコリグ
Posted by レイクイナサFC at 02:24│Comments(0)
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