2021年11月10日
レイクイナサFC 22年シリーズ 第1戦 都田ダム トーナメントレポート
22.10.31(日) レイク・イナサFC トーナメント第1戦
が都田ダムで行われました。
10月31日に2022年シリーズの第1戦が開催されました。
秋の好天とはならず、朝から雨模様。天気予報は僅かな
降雨量とのことだったが相当な降りとなりました。
9月の低水温から一転、暑い日多かった10月影響で下がった
水温の上昇と例年に無い水温条件に翻弄される選手。
前評は“釣れない”とのことだが、結果は如何に?
本日の優勝は、鈴木則さんです。
朝イチに第二水中島に入るが、脇の水中岬で金子さんが
連続2本獲ったところ見て、3本目は見たくないので
フラットに移動し9:30頃にカワシマイキーで2番目に大きい
のを1本獲れたのでオールレンジを巻きで押し切り10:30に
水深3mラインでアラバマに一番良いのを獲りました。
その後、金子さんが抜けた後に水中岬の角の所を攻めて
スワンプミニのダウンショットで3本目が獲れ、今度は
第二水中島の4mトップで追加して入替出来ました。

2位の金子さんは、
朝イチに上流に向かい、水中島の反対側張り出しに入り
スワンプJrのダウンショットで、すぐにキロフィッシュを
獲り、その5-10分後にも追加。
次に水中島に入り8mラインに魚が結構映っていたので
キャロシャッド、キャロクランクいれるが反応無し。
スピナーベイトには2バイト出るが乗らず、あと1本が
取れずに終了しました。

3位の宮分さんは、
直前プラを行い、観音島北側の水路の6-7mや
下流ワンドでギルバイトがあったのを手掛かりに
臨みました。朝イチは下流から2番目のワンドに入るが
1時間ノーバイト。その後に水路に入ると8mにベイトの
群れが赤く映るが、移動が速くて水路内をぐるぐる移動して
いる感じだったので、それを追っかける様に魚探を見ながら
真下を釣るイメージで攻めました。
ルアーはロボワームリーチ、レッグワームの2.5と2.9を
使いましたがレッグの2.9の食いが良かった気がします。
11時までにリミットメイクし、その後も同エリアにて3本
追加したが入替できずに終了。合計6本を狭い1か所から
釣れたことになりました。

結果から12名参加で3名がリミットメイクと前評判通りの
釣れない大会でした。サイズも出ない、バイトも少ない
厳しい感じでコンフィデンスのある釣りを出来た人が
入賞した感の強い大会だったと思います。
要約すれば、釣れると信じて、信じられる釣りを
押し通すことが出来ないとリミットメイクも儘ならない
難しさがあったかと。
今回の上位入賞者達、おめでとうございます。

今大会のヒットルアー達

この日、ブログに掲載した忘れ物の手竿2本を持ち主に
返却出来ました。バス関連の記事を掲載しているので
手竿の返却は難しいかと思っていたが、持ち主様が
ブログ記事を見つけてコメント投稿頂けて幸いでした。
返却の際、”いなさ湖フィッシングクラブの行っている
社会貢献活動の為に”と寄付を頂きましたので
当クラブの寄付と合わせて日本財団の災害復興支援金に
寄付したく思います。

都田ダムボート利用時の注意事項
①夜間釣行禁止
②ライフジャケットの着用
③スロープへの自動車乗り入れ禁止
都田ダムでは12月1日~2月末日までの間「水鳥保護の為の
釣り自粛期間」となっております。皆様のご理解ご協力を
お願いします。
釣り自粛期間は、いなさ湖の利用について話し合いの場を設けた
いなさ湖意見交換会でダム管理機関、行政、自治体、利用団体
にて合意に至ったもので罰則事項はありませんが決して
公共性のないものではありません。
楽しくいなさ湖の利用を続けるためには地域社会からの
理解や利用者同士の譲り合いの気持ちが大変重要になります。
飛来する水鳥の中には環境省のレッドデータブックに載るような
希少種もいますので是非この期間を守って保護活動に協力下さい。
レイク・イナサ F.C 22シリーズ 第1戦戦
都田ダム、上位入賞者とヒットルアー
優勝 鈴木 則さん (3匹) 1794g
アラバマリグ、カワシマイキー
が都田ダムで行われました。
10月31日に2022年シリーズの第1戦が開催されました。
秋の好天とはならず、朝から雨模様。天気予報は僅かな
降雨量とのことだったが相当な降りとなりました。
9月の低水温から一転、暑い日多かった10月影響で下がった
水温の上昇と例年に無い水温条件に翻弄される選手。
前評は“釣れない”とのことだが、結果は如何に?
本日の優勝は、鈴木則さんです。
朝イチに第二水中島に入るが、脇の水中岬で金子さんが
連続2本獲ったところ見て、3本目は見たくないので
フラットに移動し9:30頃にカワシマイキーで2番目に大きい
のを1本獲れたのでオールレンジを巻きで押し切り10:30に
水深3mラインでアラバマに一番良いのを獲りました。
その後、金子さんが抜けた後に水中岬の角の所を攻めて
スワンプミニのダウンショットで3本目が獲れ、今度は
第二水中島の4mトップで追加して入替出来ました。

2位の金子さんは、
朝イチに上流に向かい、水中島の反対側張り出しに入り
スワンプJrのダウンショットで、すぐにキロフィッシュを
獲り、その5-10分後にも追加。
次に水中島に入り8mラインに魚が結構映っていたので
キャロシャッド、キャロクランクいれるが反応無し。
スピナーベイトには2バイト出るが乗らず、あと1本が
取れずに終了しました。
3位の宮分さんは、
直前プラを行い、観音島北側の水路の6-7mや
下流ワンドでギルバイトがあったのを手掛かりに
臨みました。朝イチは下流から2番目のワンドに入るが
1時間ノーバイト。その後に水路に入ると8mにベイトの
群れが赤く映るが、移動が速くて水路内をぐるぐる移動して
いる感じだったので、それを追っかける様に魚探を見ながら
真下を釣るイメージで攻めました。
ルアーはロボワームリーチ、レッグワームの2.5と2.9を
使いましたがレッグの2.9の食いが良かった気がします。
11時までにリミットメイクし、その後も同エリアにて3本
追加したが入替できずに終了。合計6本を狭い1か所から
釣れたことになりました。
結果から12名参加で3名がリミットメイクと前評判通りの
釣れない大会でした。サイズも出ない、バイトも少ない
厳しい感じでコンフィデンスのある釣りを出来た人が
入賞した感の強い大会だったと思います。
要約すれば、釣れると信じて、信じられる釣りを
押し通すことが出来ないとリミットメイクも儘ならない
難しさがあったかと。
今回の上位入賞者達、おめでとうございます。
今大会のヒットルアー達
この日、ブログに掲載した忘れ物の手竿2本を持ち主に
返却出来ました。バス関連の記事を掲載しているので
手竿の返却は難しいかと思っていたが、持ち主様が
ブログ記事を見つけてコメント投稿頂けて幸いでした。
返却の際、”いなさ湖フィッシングクラブの行っている
社会貢献活動の為に”と寄付を頂きましたので
当クラブの寄付と合わせて日本財団の災害復興支援金に
寄付したく思います。
都田ダムボート利用時の注意事項
①夜間釣行禁止
②ライフジャケットの着用
③スロープへの自動車乗り入れ禁止
都田ダムでは12月1日~2月末日までの間「水鳥保護の為の
釣り自粛期間」となっております。皆様のご理解ご協力を
お願いします。
釣り自粛期間は、いなさ湖の利用について話し合いの場を設けた
いなさ湖意見交換会でダム管理機関、行政、自治体、利用団体
にて合意に至ったもので罰則事項はありませんが決して
公共性のないものではありません。
楽しくいなさ湖の利用を続けるためには地域社会からの
理解や利用者同士の譲り合いの気持ちが大変重要になります。
飛来する水鳥の中には環境省のレッドデータブックに載るような
希少種もいますので是非この期間を守って保護活動に協力下さい。
レイク・イナサ F.C 22シリーズ 第1戦戦
都田ダム、上位入賞者とヒットルアー
優勝 鈴木 則さん (3匹) 1794g
アラバマリグ、カワシマイキー
2位 金子さん (2匹) 1330g
スワンプJr DS
3位 宮分さん (3匹) 1274g
スワンプJr DS
3位 宮分さん (3匹) 1274g
レッグワーム2.5&2.9とロボワームリーチ DS
4位 津ケ谷さん (3匹) 1144g
4位 津ケ谷さん (3匹) 1144g
5位 宮本さん (2匹) 868g
※DS=ダウンショット NR=ネコリグ
※DS=ダウンショット NR=ネコリグ
Posted by miyabu at 03:42│Comments(0)
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