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2023年12月10日

レイクイナサFC 24年シリーズ 第2戦 都田ダム トーナメントレポート

23.11.26(日)レイク イナサFC 第2戦
が都田ダムで行われました。

 11月26日に2024年シリーズの第2戦が
行われました。11月最終週の開催となり、
翌週からは水鳥保護の為の釣り自粛期間に入る為
良い結果を出して、自粛明けの3月を気持ちよく
迎えることが出来るか、それとも課題を持って
シーズンインまで対策を練るのか、非常に大事な
試合ながら晩秋で非常に難しい攻略難しい時期で
あるのも事実。こんな中を選手の皆さんはどの様
に攻略したのでしょうか?

本日の優勝は、宮本さんです。
 プラに3日入って、2回ボーズを食らいました。
釣れた場所は中流の右側のインレットのあるワンド
その真ん中の岬で4mぐらいの深さで一番良いのを
キャッチし、あとは下流のディープフラットですが
プラで釣れていたサイズは小さかったが今日はサイズが
上がっていました。
ステージ沖や中流8mのシューティングもプランに
いれて臨みましたが、結果として4本キャッチできました。
レイクイナサFC 24年シリーズ 第2戦 都田ダム トーナメントレポート

2位の金子さんは、
 朝イチは下流2番目のワンドに入って下流側出口で
コギルのフリーリグにバイトがあったので、これで
心中する気で攻め切りました。
観測船のワッフル岩盤の階段6mでバイトあるが乗らず
次にスロープ対岸岩盤、横に新たに倒れこんだ立木に
向けてキャストし、ボートポジが9mで5m深さ当たり
に投げて、バイトは手前だったので8m。キャッチした
のが50UPでした。その後2-3往復したり移動したが
追加できずに終了。
レイクイナサFC 24年シリーズ 第2戦 都田ダム トーナメントレポート

3位の藤田さんは、
 朝、大ワンドから入ってアイスジグや普通の7gのジグを
入れたが反応無く、百均の3gジグをチョンチョンとやって
いたら釣れました。ステージ沖で軽くキャスティングして
ボートを流しながらトゥイッチするような感じで釣れました。
レイクイナサFC 24年シリーズ 第2戦 都田ダム トーナメントレポート

結果、12名参加でノーフィッシュ7名。リミット達成が
1名。キロ超えは1名と大変厳しい釣果となりました。
殆どの方が手も足も出なかったと痛感しているかと思うが
優勝者は過去の晩秋試合で実績あるエリアにて、場所が
分かって練習さえすれば誰にもチャンスあったかと思う。
データ分析と練習の2つをもって自信を持って攻めた人が
勝つというのは現在のデータフィッシングの真髄では無いか
と思う結果でした。
今回のヒットルアーはこちら。
レイクイナサFC 24年シリーズ 第2戦 都田ダム トーナメントレポート

参加者の皆さんと記念撮影。
レイクイナサFC 24年シリーズ 第2戦 都田ダム トーナメントレポート
12/1~2/末までは水鳥保護釣り自粛期間にて来シーズンに
準備怠りなく、課題克服に向けてオフシーズンを有意義に
過ごしてほしいかと思います。

都田ダムボート利用時の注意事項
①夜間釣行禁止
②ライフジャケットの着用
③スロープへの自動車乗り入れ禁止

都田ダムでは12月1日~2月末日までの間「水鳥保護の為の
釣り自粛期間」となっております。皆様のご理解ご協力を
お願いします。

釣り自粛期間は、いなさ湖の利用について話し合いの場を設けた
いなさ湖意見交換会でダム管理機関、行政、自治体、利用団体
にて合意に至ったもので罰則事項はありませんが決して
公共性のないものではありません。
楽しくいなさ湖の利用を続けるためには地域社会からの
理解や利用者同士の譲り合いの気持ちが大変重要になります。
飛来する水鳥の中には環境省のレッドデータブックに載るような
希少種もいますので是非この期間を守って保護活動に協力下さい。

Lake Inasa F.C 24シリーズ 第2戦
都田ダム、上位入賞者 と ヒットルアー

優勝 宮本さん (3匹) 1,788g
スワンプミニのDS ドジョウ
2位 金子さん (1匹) 1,440g
ノリーズ コギル フリーリグ
3位 藤田さん (1匹) 540g
セリアの100均 3gメタルジグ
4位 宮分さん (3匹) 410g
5位 鈴木(紀)さん (1匹) 246g
※DS=ダウンショット  NR=ネコリグ


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