2009年04月27日
試合後のUPだけど、記事は事前に書いてたよ
さて、金曜日は毎度、都田の日
(いつまで続くか、財布は天高く飛んでいきそう (T_T)
----4/17(金)
いい加減に美味しい思いもしたいのだが、本日はどうだろう?
濁りが入っていたので、透明度は50cm位ですが問題ありません。
沖合でもベイトを追っているのが見えるので期待は出来そう。
とりあえず全域シャローを見たいので観音ワンド内をミノーで
流すが”なーんにも"起こらない。相変わらず沖合にボイル・・・
バス?バス?バスなのか?・・・・チョコッと投げたらハスでした。
どうやらハスには快適な状況らしい。
今回はダムサイドも見て回っていくと、ポロって感じで豆クンが
釣れました。これは、スポーンに関係しない個体です。
こんなのがシャローに出てくる季節なんですねぇ。
でも、スポーンに絡んだ個体はシャローに見えません。
(濁りがある為、深いところは見えないけど)

観音島の水路に入ったときに、夏場に好調だった岩盤が目に
入ったので、スモラバを入れたら押さえ込むような当たりで
釣れたのは33cmのオスと思われる個体。

これまではワーム系などの釣りで攻めても反応が薄かったが
こんな感じで出てくるとミノー、シャッドだけの展開は終わりに
近いかと思わせる。
しかし、全体的に反応が悪いのを濁りの為だとしたら波動を
より強くしてみたら、どうだろうと思ってコンバットクランクミニMRへ
チェンジしてから数投で来たのが、コレ。
38cmのメス?って思う個体です。結構、引きましたよ。

その後、反応が無かったので本日は終了。
----4/19 予定外な日曜
イエローさんが釣りに行きたいと懇願していたので、出船。
前回の釣行結果を説明したが、まーたく参考にしてくれません。
釣れたパターンを真似ることはしないのが立派。(私の意見だからか?)
いつものことですけどね・・・自分なりのパターンを見つけるでしょう。
2日空いたこともあり、濁りが更に取れましたが透明度1mはありません。
ミノーとシャッドで流すけど、何も起こらず。これは終わりに近いのかな?
前回の釣行でワーム系も釣れそうな雰囲気が出てたからワームロッドも
今回は常備。
下流域で岸近くにベイト追うバスを発見したので、すかさずワームを入れたら
釣れました。30cm程度ですね。オスの個体でベットに関連していそうだが
尾もヒレもスレてないので、断定出来ず。

(なんか嬉しいだけのアホだな)
その後もワーム系にシフトしつつ、前回バスを確認出来た場所を
周ってみたけど、なーにも当たらない。

ただ、イエローさんは楽しい釣りを満喫した様子で
にっこり笑顔で終了。
ここで考察。
1.例年ある様なシャッドやミノーでの爆釣は出会えずに終わった感あり。
2.かと言ってシャローにベット絡みの魚は見えない(ベットは深いのか?)
3.たまにポロッとシャローで釣れる魚(でも、ベットっぽくない?)
勝手な判断だが
早春(10-13度)->春の不安定期(14-17度)->完全に安定した春(18度以上)
1.は早春にスポーンでシャローへ動くバスの群れに当たるかどうかだが
深い位置を移動して見つからないか?気候不安定で動きが一斉で無いか?
どちらにしても、追って狙うにしても水温も上がりつつあるので
自然に無くなるパターンである。
2.ベットのサイトをするつもりは無いけど、季節進行を見定めるのに
確認できないと不安だが、少なくともミッドスポーン(産卵中)では無いと判断。
3.オスらしいのがシャローで釣れてるし、コンディションが良いと言うと
A:ベットを作る前に良いポジションをキープしている=プリ状態
B:ベットはあるが、出来たばかり=プリ進行直後
まずは、どっちかと判断。
今回は1週間後とした場合、3.が正解っぽい。
だとしたら、狙いはスポーンエリアの沖側3-4Mにいるであろうプリのメスで
オスから判断して800g以上。
見つけてるエリアは下流ワンドと観音島水路内だけ、ここで勝負となるだろう。
ただ、最上流には45UP以上のサイズを確認したのでサイトの一発は
怖いものだ。
PS.試合事後で申し訳ないけど、ホントだよ。
(いつまで続くか、財布は天高く飛んでいきそう (T_T)
----4/17(金)
いい加減に美味しい思いもしたいのだが、本日はどうだろう?
濁りが入っていたので、透明度は50cm位ですが問題ありません。
沖合でもベイトを追っているのが見えるので期待は出来そう。
とりあえず全域シャローを見たいので観音ワンド内をミノーで
流すが”なーんにも"起こらない。相変わらず沖合にボイル・・・
バス?バス?バスなのか?・・・・チョコッと投げたらハスでした。
どうやらハスには快適な状況らしい。
今回はダムサイドも見て回っていくと、ポロって感じで豆クンが
釣れました。これは、スポーンに関係しない個体です。
こんなのがシャローに出てくる季節なんですねぇ。
でも、スポーンに絡んだ個体はシャローに見えません。
(濁りがある為、深いところは見えないけど)
観音島の水路に入ったときに、夏場に好調だった岩盤が目に
入ったので、スモラバを入れたら押さえ込むような当たりで
釣れたのは33cmのオスと思われる個体。
これまではワーム系などの釣りで攻めても反応が薄かったが
こんな感じで出てくるとミノー、シャッドだけの展開は終わりに
近いかと思わせる。
しかし、全体的に反応が悪いのを濁りの為だとしたら波動を
より強くしてみたら、どうだろうと思ってコンバットクランクミニMRへ
チェンジしてから数投で来たのが、コレ。
38cmのメス?って思う個体です。結構、引きましたよ。
その後、反応が無かったので本日は終了。
----4/19 予定外な日曜
イエローさんが釣りに行きたいと懇願していたので、出船。
前回の釣行結果を説明したが、まーたく参考にしてくれません。
釣れたパターンを真似ることはしないのが立派。(私の意見だからか?)
いつものことですけどね・・・自分なりのパターンを見つけるでしょう。
2日空いたこともあり、濁りが更に取れましたが透明度1mはありません。
ミノーとシャッドで流すけど、何も起こらず。これは終わりに近いのかな?
前回の釣行でワーム系も釣れそうな雰囲気が出てたからワームロッドも
今回は常備。
下流域で岸近くにベイト追うバスを発見したので、すかさずワームを入れたら
釣れました。30cm程度ですね。オスの個体でベットに関連していそうだが
尾もヒレもスレてないので、断定出来ず。
(なんか嬉しいだけのアホだな)
その後もワーム系にシフトしつつ、前回バスを確認出来た場所を
周ってみたけど、なーにも当たらない。
ただ、イエローさんは楽しい釣りを満喫した様子で
にっこり笑顔で終了。
ここで考察。
1.例年ある様なシャッドやミノーでの爆釣は出会えずに終わった感あり。
2.かと言ってシャローにベット絡みの魚は見えない(ベットは深いのか?)
3.たまにポロッとシャローで釣れる魚(でも、ベットっぽくない?)
勝手な判断だが
早春(10-13度)->春の不安定期(14-17度)->完全に安定した春(18度以上)
1.は早春にスポーンでシャローへ動くバスの群れに当たるかどうかだが
深い位置を移動して見つからないか?気候不安定で動きが一斉で無いか?
どちらにしても、追って狙うにしても水温も上がりつつあるので
自然に無くなるパターンである。
2.ベットのサイトをするつもりは無いけど、季節進行を見定めるのに
確認できないと不安だが、少なくともミッドスポーン(産卵中)では無いと判断。
3.オスらしいのがシャローで釣れてるし、コンディションが良いと言うと
A:ベットを作る前に良いポジションをキープしている=プリ状態
B:ベットはあるが、出来たばかり=プリ進行直後
まずは、どっちかと判断。
今回は1週間後とした場合、3.が正解っぽい。
だとしたら、狙いはスポーンエリアの沖側3-4Mにいるであろうプリのメスで
オスから判断して800g以上。
見つけてるエリアは下流ワンドと観音島水路内だけ、ここで勝負となるだろう。
ただ、最上流には45UP以上のサイズを確認したのでサイトの一発は
怖いものだ。
PS.試合事後で申し訳ないけど、ホントだよ。
Posted by miyabu at 12:49│Comments(0)
│miyabuさんの釣行記