2010年01月06日
怠慢さから出た結果
明けまして、おめでとうございます。
そしてpapaさん、スーさん、おめでとうございます。
先にPapaさんより報告ありましたとおり、私は準優勝でしたが
今回の準優勝は詰めの甘さから準優勝で、11月の4位の方が
試合展開としては価値ありました。釣れ釣れ話はpapaに任せて
今回の試合展開について書いてみます。
雲名の下見は年末に1度して試合に臨みましたが、一番入りたかった
場所は今回の60.8cmをキャッチした場所で、他に魚が付きやすい場所を
他に2か所を想定していました。
付きやすい場所とは具体的には水底変化(ブレイク)のある場所で
食うのはブレイクの上に近い場所かと思います。
ここに対して、最初はシャロークランクで攻めた後に大型スプーンを入れ
モーニングバイトが去ったのちは通常の2-3gのトラウトスプーンでの
粘りの試合展開を想定。
で、朝の並び順も良く、一番人気の場所に入れたので計画通りにクランクから
始めましたが、先に隣のダイワさん(キャップがダイワなので)がクランクでヒット
させたので、その後の数投でバイトが無い時点で私はクランクから
大型スプーンへローテを掛けて狙い通りにヒットして、キャッチしました。

で、ここまでは計画通りで完璧でしたがサイズを測った段階で
直観的に「優勝確定には5cm足りない!!」と思ったので
他の候補場所2か所へランガンするも当たりすらない。
本来、この時点で更なる場所探しをするのですが、条件の似たエリア
(今回は流れ出しの瀬の上下)で当たりが無かった時点で
最下流エリアになる浅瀬1/3をチェックせず、釣れたエリアを中心に
小移動を繰り返しながら小物でもバイトある場所(=大物も口を使いそう)
探しに時間を使ってしまいました。
約2/3ほどのエリアを見た感じで釣れては無かったので、もしかしたら?って
思いましたけど、結局はPapaさんにやられてしまったです。
で、結局は雲名の大会用放流三か所の内、最下流部の魚だけが口を
使い易かったのですが、このエリアに行かなかったのを後悔してます。
じゃあ、なんでこのエリアだけ釣れたのかと申すと
①深い場所が存在しなかったので常に浅い流れの中にいたから
レンジが狭い故にルアーが目の前に通る確率が高かった。
②エリア最下流は急な瀬になっており、ここより魚は下がらなかった
③放流魚の活性が低く、上流に泳ぎ上がることは無かった。
④浅瀬ゆえに濁りの影響が少なかった。
こんな感じでしょうか?
移動機会は他の選手よりもあったし、気持ちに余裕もあったが
見てもいないエリアを似たシュチエーションの場所を見たのみ
で判断して実際にチェックしなかったのが敗因でしょう。
11月大会の機転を利かせて対岸まで移動して釣った4位は
試合中に対岸まで行く決断での結果であり、執念の賜物なのか
価値は高く感じたが、今回の2位は怠慢さから出た結果かな。
少々反省の念の残る試合でしたが、試合後は最下流の瀬から
30本以上の豆ニジをミノーのみで釣りました。これは楽しい釣りでしたので
近日、このミノーゲームを公開します。
そしてpapaさん、スーさん、おめでとうございます。
先にPapaさんより報告ありましたとおり、私は準優勝でしたが
今回の準優勝は詰めの甘さから準優勝で、11月の4位の方が
試合展開としては価値ありました。釣れ釣れ話はpapaに任せて
今回の試合展開について書いてみます。
雲名の下見は年末に1度して試合に臨みましたが、一番入りたかった
場所は今回の60.8cmをキャッチした場所で、他に魚が付きやすい場所を
他に2か所を想定していました。
付きやすい場所とは具体的には水底変化(ブレイク)のある場所で
食うのはブレイクの上に近い場所かと思います。
ここに対して、最初はシャロークランクで攻めた後に大型スプーンを入れ
モーニングバイトが去ったのちは通常の2-3gのトラウトスプーンでの
粘りの試合展開を想定。
で、朝の並び順も良く、一番人気の場所に入れたので計画通りにクランクから
始めましたが、先に隣のダイワさん(キャップがダイワなので)がクランクでヒット
させたので、その後の数投でバイトが無い時点で私はクランクから
大型スプーンへローテを掛けて狙い通りにヒットして、キャッチしました。
で、ここまでは計画通りで完璧でしたがサイズを測った段階で
直観的に「優勝確定には5cm足りない!!」と思ったので
他の候補場所2か所へランガンするも当たりすらない。
本来、この時点で更なる場所探しをするのですが、条件の似たエリア
(今回は流れ出しの瀬の上下)で当たりが無かった時点で
最下流エリアになる浅瀬1/3をチェックせず、釣れたエリアを中心に
小移動を繰り返しながら小物でもバイトある場所(=大物も口を使いそう)
探しに時間を使ってしまいました。
約2/3ほどのエリアを見た感じで釣れては無かったので、もしかしたら?って
思いましたけど、結局はPapaさんにやられてしまったです。
で、結局は雲名の大会用放流三か所の内、最下流部の魚だけが口を
使い易かったのですが、このエリアに行かなかったのを後悔してます。
じゃあ、なんでこのエリアだけ釣れたのかと申すと
①深い場所が存在しなかったので常に浅い流れの中にいたから
レンジが狭い故にルアーが目の前に通る確率が高かった。
②エリア最下流は急な瀬になっており、ここより魚は下がらなかった
③放流魚の活性が低く、上流に泳ぎ上がることは無かった。
④浅瀬ゆえに濁りの影響が少なかった。
こんな感じでしょうか?
移動機会は他の選手よりもあったし、気持ちに余裕もあったが
見てもいないエリアを似たシュチエーションの場所を見たのみ
で判断して実際にチェックしなかったのが敗因でしょう。
11月大会の機転を利かせて対岸まで移動して釣った4位は
試合中に対岸まで行く決断での結果であり、執念の賜物なのか
価値は高く感じたが、今回の2位は怠慢さから出た結果かな。
少々反省の念の残る試合でしたが、試合後は最下流の瀬から
30本以上の豆ニジをミノーのみで釣りました。これは楽しい釣りでしたので
近日、このミノーゲームを公開します。
Posted by miyabu at 22:03│Comments(0)
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