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2025年03月06日

2025年3月 春、シーズンインです。

いなさ湖フィッシングクラブの代表 ミヤブです。

越冬します水鳥保護のための冬季釣り自粛期間(12/1-2/末)が
明けて、シーズンインしました。

サイポアバスレーダーによると
https://sipos.pref.shizuoka.jp/
都田ダムの水位が、95.34mとなっており、満水が103mとして
現在は8m減と判断でき、大幅な減水状態となります。
気を付けてボート昇降、釣行をお願いします。

まだ水温も低く、活性もイマイチかと思いますが
どうか釣果に恵まれます様に。

もしかしたら、まだ水鳥が旅立っていないかも知れません。
十分に距離を取るなどの配慮をお願いします。   


2024年12月02日

2024年12月02日

レイクイナサFC 2025シリーズ 第2戦 都田ダム トーナメントレポート

25.11.17(日)レイク イナサFC 第2戦
が「第21回 水鳥保護と釣り人マナー向上クリーン
アップ大会」に併設開催されました。


 11月も中盤となり、本来であれば紅葉も進んで
上着が手放せなくなる時期ですが、どうも近年は
季節のズレを感じることが多く、日中は半袖で過ごす
方も見掛けます。こと、魚釣りというのは四季を通じ
季節を先読みしていくことも戦略なのですが、ほんの
少しの読み違いで全く違う結果になるのも、この時期
特色でしょうか?秋なのか、初冬の始まりなのか?
そのような中、選手の皆さんはどの様に攻略したの
でしょうか?

本日の優勝は、第一戦に続けて上倉さんです。
 最下流の池田さんと同じところで10時ころに1本目が
釣れて、その後に最下流のワンド奥で2本目、対岸で1本
追加、最後は困ってスロープ対岸の岩盤でカバーネコで
揃いました。カバーネコ以外はマイクロワンドの中層
でした。


2位の宮本さんは、ダムサイドのディープフラット8Mあたり
で4本獲りました。他にはカラオケワンドより
ちょっと出た真ん中あたりの6M。
釣り方はダウンショットのズル引きで、ワームは
スワンプスキニーです。

3位の池田さんは、
 朝は異例の速さで最上流に上がったが全くダメで
下ってKワンドも攻めたが、こちらもダメだったので
最下流のゴミフェンスの右側に入り、1投目でバックラッシュ
してしまい、ほどいている間に食ったらしく、それが1本目。
以前に船を固定して揃えたことがあったので、まだ釣れるかと
思い、7Mポジションで10M当たりからズル引きをして
11:40から僅かな時間で入れ替えまでできました。
今回はバックラッシュに助けられました。

結果、15名参加で、ノーフィッシュは3名。
リミット達成6名。前回に続き、2キロ越えは居ませんでした。

今日のヒットルアーはこちら。


本日は清掃活動も実施しましたので、ゴミと一緒に集合写真
を撮影しました。湖面からペットボトルを4袋分回収した
他に粗大ごみやビン類を船で回収しました。


都田ダムボート利用時の注意事項
①夜間釣行禁止
②ライフジャケットの着用
③スロープへの自動車乗り入れ禁止
都田ダムでは12月1日~2月末日までの間
「水鳥保護の為の釣り自粛期間」となっております。
皆様のご理解ご協力をお願いします。

釣り自粛期間は、いなさ湖の利用について話し合い
の場を設けた“いなさ湖意見交換会”でダム管理機関
、行政、自治体、利用団体にて合意に至ったもので
罰則事項はありませんが決して公共性のないものでは
ありません。
楽しくいなさ湖の利用を続けるためには地域社会
からの理解や利用者同士の譲り合いの気持ちが
大変重要になります。
飛来する水鳥の中には環境省のレッドデータブックに
載るような希少種もいますので是非この期間を守って
保護活動に協力下さい。

Lake Inasa F.C 25シリーズ 第2戦
都田ダム、上位入賞者 と ヒットルアー

優勝 上倉さん (3匹) 1718g
マイクロワインド
カバーNR

2位 宮本さん (3匹) 1290g
スワンプスキニー DS 2.7g
3位 池田さん (3匹) 1026g
スワンプスキニー DS
4位 鈴木紀さん (3匹) 808g
5位 鈴木裕介さん (1匹) 788g

※DS=ダウンショット  NR=ネコリグ
NS=ノーシンカー  SS=スプリットショット
       


2024年12月01日

都田ダム釣り自粛期間に入りました

LIKE INASA FISHING CLUB です。

12月1日~2月末日まで、越冬します水鳥保護の為に
釣り自粛期間への、ご理解とご協力をお願いします。

この釣り自粛期間は”いなさ湖”の利用について話し合いをした
”いなさ湖意見交換会”でダム管理機関、行政、自治体、利用団体
にて合意に至ったもので罰則事項や規則ではありませんが
決して公共性の無いものではありません。

水面の利活用や釣りを楽しく続けていくには
地域社会から の理解や利用者同士の譲り合いの
気持ちが大変重要となります。

飛来する水鳥の中には環境省のレッドデータブックに
載るような希少種もいますので是非、この期間を守って
地域の自然環境保全活動に協力ください。

そして3月になりましたら、また楽しい釣りをしましょう。