2011年06月20日
WSN水辺の安全講習会に参加しました
6/18,19と二日間、浜名湖にて行われました「WSN水辺の安全講習会」に
参加してきました。

昨年の同時期に奥浜名湖にて発生しましたカッター転覆事故のようなことを
二度と起こさない為に大変多くの方々が真剣に取り組んでおります。
そして、浜名湖に限らず全ての水難事故が無くなる様に必要な知識を学び
おのおのが活動拠点としているところで、その研修成果を広める為に
さまざまな方達が集まりました。
初日は座学ということでカリアックにて気象キャスターネットワークの方から
気象海象と自然災害に対する安全教育の内容で
死亡事故の遭った河川の増水時間(10分で1.3mの濁流なる)とか
積乱雲の発生メカニズムなどを学び
続けて海洋性レクリエーションの安全性について東海大学の准教授の
講話にてオーストラリアのウォーターセーフティプログラムを教えて頂きました。
日本における水難防止教育は「危険に近づかない」であるが
海外では「危険に遭遇した際に如何に命を守るか」を小学校低学年から
体得するまで義務教育として単位があり、繰り返し教えるという
内容に大変感銘を受けました。
二日目は実技ということで
ライフジャケットの有効性の検証や要救助者の救助方法、ボートの曳航方法や
AEDの使用方法などを学びました。

最後に修了証を頂きましたが、これに終わらずに広く知識を身に付けて
私の活動拠点である”いなさ湖”での水難事故ゼロを徹底すべく
今後も活動していこうと思いました。
私一人では出来ることも限られますが、私が得た知識や
考えを広めることで、もっと良い場所にしていくことが
出来るかと思います。
利用者の皆さんのご理解とご協力をお願いします。
参加してきました。
昨年の同時期に奥浜名湖にて発生しましたカッター転覆事故のようなことを
二度と起こさない為に大変多くの方々が真剣に取り組んでおります。
そして、浜名湖に限らず全ての水難事故が無くなる様に必要な知識を学び
おのおのが活動拠点としているところで、その研修成果を広める為に
さまざまな方達が集まりました。
初日は座学ということでカリアックにて気象キャスターネットワークの方から
気象海象と自然災害に対する安全教育の内容で
死亡事故の遭った河川の増水時間(10分で1.3mの濁流なる)とか
積乱雲の発生メカニズムなどを学び
続けて海洋性レクリエーションの安全性について東海大学の准教授の
講話にてオーストラリアのウォーターセーフティプログラムを教えて頂きました。
日本における水難防止教育は「危険に近づかない」であるが
海外では「危険に遭遇した際に如何に命を守るか」を小学校低学年から
体得するまで義務教育として単位があり、繰り返し教えるという
内容に大変感銘を受けました。
二日目は実技ということで
ライフジャケットの有効性の検証や要救助者の救助方法、ボートの曳航方法や
AEDの使用方法などを学びました。
最後に修了証を頂きましたが、これに終わらずに広く知識を身に付けて
私の活動拠点である”いなさ湖”での水難事故ゼロを徹底すべく
今後も活動していこうと思いました。
私一人では出来ることも限られますが、私が得た知識や
考えを広めることで、もっと良い場所にしていくことが
出来るかと思います。
利用者の皆さんのご理解とご協力をお願いします。
Posted by miyabu at 23:37│Comments(0)
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